２/２４に観た
「斉白石」（せいはくせき）の作品
後期展示のこの作品が観たくて
またまた 京博へGO～
右側
月円天宝（げつえんてんぽう）
左側
華好年豊（かこうねんほう）
月が満ちて 天が宝のように輝き
花が咲いて豊作の年になる
という意味だそうです
リーフレットでこの字を見ていて
何て書いてあるのかな？
と気になっていたら
トラりんのブログに
研究員の方の説明があり
是非 生を観たいと思いました
実物は
墨の濃淡や滲みがあり
本当に 幸せな気分になりました
華の字が笑っているようにみえ
月の字も三日月みたい
本当に
書は画のごとく
画は書のごとくです
↑
こういう作品が好きでございます
９１歳の年齢を全く感じない力強さ
墨絵なのに鮮やかな色合いも素敵です
戦争で苦労されたそうですが…
楽しい可愛い画風です
前期も後期の作品を観られて
本当に良かったです
特別展と違い
ゆっくり観られるのも嬉しいです
また
どこかで斉先生の作品と出逢えますように
斉先生て愛がいっぱいの人なのね
byメロディ
今まで 全く知らなかった
「斉白石」を知る事が出来ました
トラりん ありがとリン
３０年前から
頭皮ケアに取り組んでいる
開運ヘアサロン
ビジュアル・アート
0663591560
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