ワクワク



待ち時間 20分(混雑時は 約1時間待ち



こんな新聞や

こんなパンフレットが無料

待ち時間も退屈しません



盛り沢山の展示品ですが
広々の知心館故 混雑している感じはないのですが…
3階から歩いての1階なので~
かなり 疲れました



400年の琳派が 一堂に会し
見応えのある琳派展でした



個人的には 鈴木其一が好きで

「柳に白鷺図屏風」

本物を見られて 嬉しかったです



(画像は新聞からお借りしました

柳の葉先が優しく揺れているのが 時の流れと白鷺の生命力を感じます

表現の仕方が 観ている側に いろんな想像を膨らませてくれる作品です

俳句と同じ表現力だなぁ~

(同じ時代の狩野永徳達は 織田信長や豊臣秀吉の力を表す威嚇的な作品なので 随分 違います)
徳川家康が 京都の鷹峯に 芸術家村を本阿弥光悦に作らせ そこから生まれた琳派
家康の芸術に対する先見の明に 家康の偉大さも感じました

尾形光琳の弟の尾形乾山(おがたけんざん)の器の柄の
大きめのハンカチをお土産に


椿のモチーフです♪
ふんわり優しい椿です



¥648

琳派展に別れを告げ…
国立博物館の向かいの甘春堂に

画像お借りしました!

テレビで紹介していた大仏餅

昔 国立博物館辺りに 秀吉が建てた奈良の大仏様より大きな仏像様があったそうで
その名残のお餅です

テレビだと大きく見えましたが…(大仏だし~)
本物は 直径3センチ位の2口で食べられる大きさでした

お店で 思わずっ「あらっ!小さいんですね!」と言ってしまいました

この京栗餅は
ぎゅうひで 栗もつぶ餡も甘さ控え目で
ファンになりました



うろつき回り~

夜は 早めのバタンキューになりました

本当に 充実した一日でした




トラりん また逢えるといいね


