今年も 新春早々
美術館に



行きました




京都国立近代美術館の
「皇室の名品」
&
細見美術館の
「櫛簪とおしゃれ」展です



(歩いて
5分の距離



展覧会の内容は
明日から 追々
アップ致します


きものパスポートが
使えるので
着物で参上




テーマ
「ざ・新春」
柄は
藤原道長が好んだ
「道長取」
という古典柄です
白地なので
新春に 着る事が多いです




衿も
珍しく白
皇室コーデです



帯は 三才先生


鳳凰の帯留めは
登場回数多し



箔に
手書きの三才鳥


帯締め・帯揚げは
上太郎さん

デコられた三才鳥

草履も白
冠婚葬祭用なので
物凄くベーシック
足袋は
淡いピンクに
品良く
左足だけデコ



寒い京都なので
コートにマントの
完全武装
↓

分かりにくい




京都の
MKタクシーは
運賃が10%安くなる
着物割引があります

なので
着物の時は
MKタクシーに乗ります



で ここで
帰りに乗った
MKの運転手に
文句




この衿元は
どう見ても
着物でしょ



なのに
着物割引をしない
あんたの目は
節穴かい



しかも
体臭が社内に
充満してたよ



行きの運転手さんは
楽しい人だったのにね



着物割引の件
もちろん 言って
割り引きさせました



運転手の対応に
少し気分が悪くなりましたが…



綺麗な物を
沢山見て
幸せな美術館巡り
で
ありました



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