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◆VISTAの発見◆

♪いつかはきっと セレンディピティ

フレッシュ・クラブの活動の中には、びたみん食堂というお食事会もあります。
朝はカフェ、昼はビュッフェ・ランチ、午後は趣味の会、リビング・サロン、買い物代行と続いて、まる一日がフリーデイ。集会室を解放して、住民は自由に無料で好きに使える仕組みです。

で、今回のビュッフェ・ランチは和食バイキング。おひとり450円。ドリップ・コーヒーやカフェ・ラテもあります。

夕方からは、男のキッチン・スタジオが始まり、手作りチキン・パーティが催されます。男性が作って、女性にふるまうという焼き鳥酒場ですね。カラオケもあります。
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○印は無料です。

● 09月01日 火 ー < ー ー >
● 09月02日 水 ー < ー ー >
● 09月03日 木 ー < ー ー >
● 09月04日 金 ー < ー ー >
● 09月05日 土 幻想フィルハーモニー管弦楽団 創立記念演奏会 < 芸術 14:00 >
● 09月06日 日 オータム ピアノ・コンサート ショパンの旅 < 芸術 12:00 >
● 09月06日 日 宝塚市交響楽団 定期演奏会 < 芸術 14:00 >
● 09月07日 月 ー < ー ー >
● 09月08日 火 ー < ー ー >
● 09月09日 水 ー < ー ー >
● 09月10日 木 フレアーク・グローバル・オーケストラ < 文化 18:30 >
● 09月11日 金 岡田将のベートーベン ピアノソナタ全曲演奏会 < 松方 19:00 >
● 09月11日 金 芸術文化センター管弦楽団 定期演奏会 春の祭典 < 芸術 15:00 >
● 09月12日 土 芸術文化センター管弦楽団 定期演奏会 春の祭典 < 芸術 15:00 >
● 09月13日 日 芸術文化センター管弦楽団 定期演奏会 春の祭典 < 芸術 16:00 >
● 09月14日 月 ー < ー ー >
● 09月15日 火 ー < ー ー >
● 09月16日 水 ー < ー ー >
● 09月17日 木 ー < ー ー >
● 09月18日 金 ー < ー ー >
● 09月19日 土 兵庫芸術文化センター管弦楽団 震災復興20年 < 国際 15:00 >
● 09月20日 日 ー < ー ー >
● 09月21日 月 神戸高校OBオーケストラ 定期演奏会 < 文化 14:00 >
● 09月22日 火 ー < ー ー >
● 09月23日 水 竹田景子 ピアノ・リサイタル < 松方 14:00 >
● 09月24日 木 ー < ー ー >
● 09月25日 金 ー < ー ー >
● 09月26日 土 神戸新人音楽賞コンクール < 文化 18:00 >
● 09月26日 土 アレクサンダー・コブリン ピアノ・リサイタル < 芸術 14:00
○ 09月27日 日 ミュージック・グランプリ・フェスティバル < 芸術 14:30 >
● 09月28日 月 ー < ー ー >
● 09月29日 火 ー < ー ー >
● 09月30日 水 ー < ー ー >
このたびも看護大学のボランティア部から、先生と学生さんたち21名の方がいらして、
地域住民の健康チェックや心のリハビリなど奉仕活動を行って下さいます。

9月5日(土)は特に、看護大学のコーラス部が参加され爽やかな歌声もお聞かせいただけるとのこと。

看護師さんのタマゴが、人の心に溶け込む経験を積まれることは、きっとプロになられてから、
ご自身のお力になるものと思います。
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心太<ところてん>の漢字にあやかって、この際、肝を据え、腰を据えて天草<てんぐさ>料理に参加してみることに。
8月27日、男のキッチン・スタジオが”茶見世版”として催されました。
テーマは酒飲みでもOKのお茶うけ、ところてん、あんみつ、珈琲ゼリー、水ようかんの4品です。
荒目テングサを40分煮出して、ところてんの元になる液をつくって
蜜や餡も手作り。
赤えんどう、小豆、黒砂糖、天草70g、フルーツ缶詰2種、インスタントコーヒー、酢、塩、砂糖、ところてん突き棒を用意。
仕入れ費用は約4000円以内。ところてんだけでも約30人~40人前とれる量です。
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残暑の23日、車いすで盆踊りに参加されるご高齢者の、あの楽しげな笑顔に、胸がつまりました。
人の来し方、行く末を思うと、せめて今だけでもと思わずにいられません。
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スタッフの皆さん、お世話様でした。
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ではお遊び。三人同じ顔のようですが、ホンモノはドレでしょう?
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今日やっと20日ぶりに退院しました。腰の激痛に耐えながら、救急車の車内を観察、ストレッチャーで運ばれる間、病院の天井を観察。
日頃見ない視点でみる世界もなかなかおもしろいものです。
退院の前日にMRI検査。核磁気共鳴画像検査とかなんとか・・。

えーっ、核?
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WIKIによりますと、

『電子とともに原子を構成する原子核の中には、その原子核スピン(以下「核スピン」)により磁石の性質を持つものが多く存在する。しかし、(物質全体として自発的に磁化されていない限り)それぞれの核スピンの向きはばらばらであり全体でキャンセルされる結果、磁化を発生しない。ここに外部から(強い)静磁場を作用させると、核スピンの持つ磁化は磁場をかけた向きにわずかにそろう。これにより、全体として磁場をかけた向きに巨視的磁化ができる。(以降、巨視的磁化を考える)
この核磁化を、特定の周波数のラジオ波を照射することにより、静磁場方向から傾けると、核磁化は、静磁場方向を軸として歳差運動を行う。歳差運動とは、コマの首振り運動と同様な運動である。その運動の周波数はラーモア周波数と言われ、各原子核に固有の周波数であり、かけた磁場の強さに比例する。通常のMR撮像では、10 - 60MHzほどである。これは電磁波で言えばラジオ波の範囲にあたる。核磁化を励起するためのコイルは、RFコイルと呼ばれている。』

なんのこっちゃーー。

まあ、痛みがなくなって、”人間”にもどれたので、まずは感謝いたします。病院のA看護師さま、B看護師さま、C看護師さまほか、どなたにもずいぶんお世話になりました。

私も恩返しができる歳になりましたので・・、いずれ代わって身近な人たちに。

「お赤飯」のおついたち。月初めの壱日には、お赤飯をいただく習わしが、かつての日本にはありました。
と、過去形で言っていいのでしょうか?
お座敷で、家族揃って月の初めを、キリッと迎える。日本人らしいケジメのつけかたでした。
今月のフレッシュ・クラブ食事会(びたみん食堂)では、そんな思い出をみんなで話し合ってみることに・・。

最近、フレッシュ・クラブが始めたもう一つのアシスト・サービスが喜ばれています。
車いすでの通院を地域住民がお手伝いする、「移送介助」サービスです。必要な方には「何よりのサービス」に違いありません。
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フレッシュ・クラブ第4回目の食事会を中心に、朝9時から夜9時までのフリー・デイ活動が行われます。
「一緒に食べる」という行為が「人をつなぐ」効果に直結している、その理由って、いったい何なんでしょう。
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5/21にスタートした福祉活動、フレッシュ・クラブ第2回目は6/18開催です。買い物代行あり、フリー・カフェあり、リビング・サロンありで12時間自由に集えます。
ビュッフェスタイルのランチパーティでは、こんなメニューを準備しています。どなたも、お楽しみに・・。

カレーシチュー
チキンステーキ
ツナサラダ
ホタテとアスパラのソテー
クリームパスタ
コンソメスープ
グリーンサラダ
フルーツの盛り合わせ
以上8品。ゲストは500円、クラブ会員は特別料金で利用できるよう配慮されています。
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