♪ポインセチア介護日記・後日談 | ◆VISTAの発見◆

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♪いつかはきっと セレンディピティ

キリストの血といわれるポインセチアの赤が、現れ始めるとクリスマス。
3年前の2008年6月2日、捨てられかけた鉢植えのポインセチアを甦らせようと試みたのでした。そのポインセチアご本人が今年も緑の葉っぱをキリストの血色に染め始めたのです。

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このポインちゃんについて講釈たれたブログ投稿記事も懐かしい思い出。

 2008/6/2 「明日は明白」
 2008/6/23 「ポインセチア介護日記」
 2008/8/3 「ポインセチアの復活」

ところで10月30日にミマカラレタくだんの方は、49日かけて浄土への旅を続け、7つの関所でチェックを受けた後、この12月16日に無事、浄土の入り口に到着できて、お釈迦様の家族となることができた由、謹んでお世話になりました病院・看護介護関係の皆様に、この場を借りてご報告させていただきたいと思います。12月23日クリスマスイブ・イブの日に、浄土真宗にて忌明け法要を行なうのでありまして・・。ナムアミダブツ。

人の命は再び芽をふくことがないのに、植物は枯れ果ててもどこかに小さな命の源が潜んでいて、再び同じ顔で生活を始める。

何とも羨ましいものです。だからこそ人間は生きている内が”花”なのですねぇ・・。

今ハンギング・バスケットにまた新しい命が復活しようとしている。
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