中国の音楽サイトで見つけたのが、ヴァイオリンで「ショパンのノクターン20番嬰ハ短調遺作」を演奏している西洋人の動画。
ショパンをヴァイオリンで聴くと、なぜか親しみが湧きます。
ロマンティックなメロディと、広い音域を駆ける装飾フレーズがヴァイオリンとマッチしていることにも気がつきました。
ロマンティックなメロディと、広い音域を駆ける装飾フレーズがヴァイオリンとマッチしていることにも気がつきました。
ところで「嬰ハ短調」は中国語で何というか分かりますか?
●「升C小調」なのです。
嬰は「升」で、変は「降」なんだって。
で、「小調」が短調、「大調」が長調だっていうわけ・・。
嬰は「升」で、変は「降」なんだって。
で、「小調」が短調、「大調」が長調だっていうわけ・・。
●ヴァイオリンでショパンのノクターンを聴いてみましょう。
中国サイトの録音品質が悪いので、イントロ部分は割愛しました。
中国サイトの録音品質が悪いので、イントロ部分は割愛しました。
試聴は私のホームページ:こちらからどうぞ
●結局ショパンのノクターン嬰ハ短調は漢字で書けば⇒蕭邦《升c小調夜曲》