♪草なぎハツ・握り寿司チャク

たどって行くうち、意外なことに出あう・・これぞセレンディピティです。
公園で裸になって叱られた人のニュースから、寿司一貫は１個か２個か分かったというお話。

セレンディピティのプロセス：
１．「子どもじみた行動」は英語でjuvenile behavior(ジューヴナイル・ビヘイビア）という。
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２．裸一貫は英語で、with empty pockets(ウィズ　エンプティ　ポケッツ）ともいう。
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３．どうして一貫っていうんだろう？
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４．裸百貫、ふんどし一貫という言葉もあった。
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５．１貫は１０００匁、１匁は３．７５ｇ
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６．現在の５円玉は１個が１匁。
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７．江戸時代、１文銭９６枚を紐でくくったものを「銭さし１００文」、その１０個分を「銭さし１貫」と呼んでいた。銭さし１００文の重さが３６０ｇで当時の四角い押し寿司１人前の重さと同じだった。
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８．１個のシャリの重さが４０ｇのものを９個そろえて一貫揃いとい呼んだ。
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９．それからこの１個を１貫と呼ぶようになった。
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10.後にシャリ半分の一口サイズ２０ｇものを２個で一貫と出すようになった。

●私見
どうも９番あたり、論理のつながりが怪しいようで。
それはさておき、伝統ある日本のお鮨屋さん、ルールとして「２個で１貫」と決めていただきたい。回転すしさんもお願いします。

公園で裸になったという子どもは、酩酊で弁別力も喪失してしたではずです。子どもは一人にしちゃいけません。