
「味る」「味らない」「味ります」「味るとき」「味れば」「味れ」
●こんな日本語はありません。
でも・・許されるなら、「工夫して美味しくする」という意味で「味る」と使ってみたいです。
「美味しいものを頂く」という意味にも使えそう。
「美味しいものを頂く」という意味にも使えそう。
今日は手始めに中華の炒め物を味りましょう。
まず、家庭の中華を本格味にする魔法「テンジャンユ(甜醤油)」の作り方をご紹介。
これは早い話、中華のたまり醤油です。
甘くて香りが良いのでソースや炒め物に使うとびっくり、おいしくなります。
まず、家庭の中華を本格味にする魔法「テンジャンユ(甜醤油)」の作り方をご紹介。
これは早い話、中華のたまり醤油です。
甘くて香りが良いのでソースや炒め物に使うとびっくり、おいしくなります。
今日からの「家亭料理」にオススメ。
●材料:
醤油 2リットル、砂糖 1kg、酒 500cc、
しょうが 200g、桂皮(シナモンスティック)15g、陳皮 15g、粒ざんしょう 15g、(あれば八角も)
醤油 2リットル、砂糖 1kg、酒 500cc、
しょうが 200g、桂皮(シナモンスティック)15g、陳皮 15g、粒ざんしょう 15g、(あれば八角も)
●作り方:
1.しょうがを薄切りにする。
2.すべての材料を鍋に入れてよく混ぜ、弱火で1時間ぐらい煮る。
3.汁が半分くらいに煮詰まったら、こす。
1.しょうがを薄切りにする。
2.すべての材料を鍋に入れてよく混ぜ、弱火で1時間ぐらい煮る。
3.汁が半分くらいに煮詰まったら、こす。
冷蔵庫で2~3ヶ月保存できます。
さあ今夜は、甜醤油で味っチャイナ!
ついでに「オリエンタル醤」もご参照を。(2007/10/28記事)

