♪フードテックの潮流 | ◆VISTAの発見◆

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♪いつかはきっと セレンディピティ

プロの炒飯作りは、中華なべを前後にゴリゴリ揺すって、ライスが鍋の中でで飛び上がっているというイメージが浮かびます。

ところが昨日のフードテック(食品産業技術展)2008の製品実演を見てびっくり。
なんと、デッカイ中華なべが水平に360度連続回転しているではありませんか。
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鍋の中央にらせん状の金属棒が軽快な動きで、パラパラと食材を躍らせている。
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これはまさに発想の転換でしょう。グルグル鍋が駒のように回転しているのですから。

中華の鉄人たちもこれには驚くに違いありません。

トマトのスライス、8等分なども一発カット!
洗米から炊き上げの自動機、握りずしの自動機などなど
省力化システムは「品質安定化システム」でもありました。