映像と歌はこちらから幕末の志士達(世情)
中島みゆきさんの「世情」がまた気になり始めた世情です。
平成の若者は「シュプレヒ・コール」などしないけれど
こころの中では、何かを叫んでいるのじゃありませんか?
こころの中では、何かを叫んでいるのじゃありませんか?
若者だけじゃなく、臆病な猫といわれる私たちもみんな、批判力を持っている。
国政にココロザシを抱く方々、本質をしっかり見抜いてくださいまし。
歌詞の後半は、およそこんな意味合いでしょうか。
『世の中の人たちはだいたいが臆病で、自分だけが孤立し、
異端視されて非難されるのを避けるため、他愛ないウソをつくし、
また自分の欲望をさらけだして利己的に行動していると思われるのは恥ずかしいから、
そんな欲望を隠そうと、また他愛ないウソをつく。
異端視されて非難されるのを避けるため、他愛ないウソをつくし、
また自分の欲望をさらけだして利己的に行動していると思われるのは恥ずかしいから、
そんな欲望を隠そうと、また他愛ないウソをつく。
でも学者やマスコミの多くの人は、そんなウソをついている世の中の人たちの
利己的な欲望を暴いたり、見つけ出して、まるで世の中のことは
全てわかってるかのような気になっている。』
利己的な欲望を暴いたり、見つけ出して、まるで世の中のことは
全てわかってるかのような気になっている。』