仮名、草書のお稽古。続々続々続編です。
真名(漢字)をもとに表音文字にしたのが、万葉仮名。その省略形がカタカナ。
ならば、なぜこれとは別に平仮名が生まれる必要があったのでしょう。
カタカナだけで十分じゃないの?
ならば、なぜこれとは別に平仮名が生まれる必要があったのでしょう。
カタカナだけで十分じゃないの?
ところで平安時代の貴族が病気がちで、早死にだったとは。
食事と運動不足が原因だったと知って、ギクッ。
食事と運動不足が原因だったと知って、ギクッ。
平安貴族の食事
『消化の悪い、栄養がかたよった食事をしていた。
室内中心の生活で運動不足で、不健康だった。
貴族たちの多くが、栄養失調や皮膚病、結核、かっけ、鳥目などの
病気になりがちで、早死にするものが多かった。』
室内中心の生活で運動不足で、不健康だった。
貴族たちの多くが、栄養失調や皮膚病、結核、かっけ、鳥目などの
病気になりがちで、早死にするものが多かった。』
<食事のメニュー例>
米 :強飯(米を蒸したもの、水気が無くぱさぱさしている)。
おかず :やき鳥(キジやカモ、ウズラなどの肉)、シイタケの煮物、蒸しアワビ、
海草、鯛やヒラメなど魚の切り身
汁 :カブのあつもの
調味料 :ひしお、塩、酢、甘味(かんみ)料、料理中に味つけをする習慣は無く、
食べ物に自分で塩や酢(す)などをつけて食べた。
デザート:クリ、ミカン、唐菓子(小麦粉を油であげた菓子)。
米 :強飯(米を蒸したもの、水気が無くぱさぱさしている)。
おかず :やき鳥(キジやカモ、ウズラなどの肉)、シイタケの煮物、蒸しアワビ、
海草、鯛やヒラメなど魚の切り身
汁 :カブのあつもの
調味料 :ひしお、塩、酢、甘味(かんみ)料、料理中に味つけをする習慣は無く、
食べ物に自分で塩や酢(す)などをつけて食べた。
デザート:クリ、ミカン、唐菓子(小麦粉を油であげた菓子)。
けふこ


えてあ

