♪やはりイロハ(ゐのおくやま編)仮名、草書のお稽古。続々続々編です。 宮中の女御アマタサブライケル平安の御世にも、 宮中の美姫三千という唐の時代にも、 歌人、文人は大いに気を吐き、多感な文芸が華やかでありました。 詩歌管弦、書をたしなむ女性はきっと、 時代のトップランナーであったでしょう。 さりながら、徳川の大奥からは何も生まれなかったようで。 ゐのお くやま