♪研究者の三訓漢字研究の第1人者で「字訓」の編纂をなさった白川静先生の言葉です。 書物を研究する者に大切な心構えが三つある。 1.志(ココロザシ)を要す 2.恒(ツネ)あるを要す 3.識(シキ)あるを要す つまり、目的をもって、毎日コツコツと続け、 さらに評価できる見識が備わっていることが必要だということでしょう。 改めてココロザシの大切さを教えられました。