
そう、結婚のコンに女がない字。
一口にいえば、「クライ」ということですって!
わかるような、わからないような・・・。
では辞書を紐解きましょう。「クライ」とは何か?
くらい【暗い・闇い・昏い・冥い】
1 光が少なくて、物がよく、または、まったく見えないさま。また、明るさがない。⇔明るい。
2 黒ずんでいる。「暗い緑色」
3 物事をよく理解し判断する知力がない。おろかである。*徒然草‐一九三「くらき人の、人をはかりて、その智を知れりと思はん」
4 文化がまだ発達していない。世の中が開けていない。
5 物事の事情をよく知らない。不案内である。⇔明るい。「事情に暗い」
6 不足している。不十分である。
7 物事の筋が通らず、あやしい。不正である。悪い。⇔明るい。「身に暗い覚えはない」
8 (「目が暗い」の形で用いて)(目が)不自由である。目がよく見えない。
9 陰気である。不吉でいやな感じがする。⇔明るい。「暗い気持になる」「暗い顔して、暗い人生を歩む」
くら‐げ(形動)/くら‐さ(名)/くら‐み(名)
冥き途(みち) (「冥途(めいど)」を訓読みした語)死後の世界で、地獄、餓鬼などの世界。
<国語大辞典(新装版)小学館>
気分転換に大橋純子の♪「たそがれマイラブ」でもお聴きになっては・・。