
経験の積み上げこそが次へのバネじゃありませんか。
次期監督と目されている「Ivica Osim」イヴィツァ・オシムさんは1941年6月5日、旧ユーゴスラビア生まれ。ボスニア・ヘルツェゴビナの元サライェヴォ副市長でありました。
(ここまではドイツ語サイトでなんとか判読できました)
もう65歳でしょうが、人情としては末永く続けていただきたいです。
「勝つためには捨てる」という消耗品的人間観より、負けても努力を続けるという限界成長的人間観のほうが私は好きだし、スポーツの本質もそこにあるのではありませんか?負けてもチャレンジへの感動と団結の美学が残ります。
使い捨て反対同盟として、オシムさまへささげる永続祈念応援歌「寿限無」斉唱・・。
「オシ無、オシ無
五劫の擦り切れ
海砂利水魚の
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
やぶら小路の藪柑子
パイポパイポ パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助」
(photo:www.thebayareaistalking.com)