初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ -38ページ目

初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ

バス釣りド初心者の中年バサーがベイトオンリーで印旛新川に挑みます。

かつて、僕が2日続けてブログを更新したことがあったでしょうか。

ちょっと記憶にありません。

ビジ夫です、こんにちは。


ちょっと色々ありまして大会ネタを2週にかけて引っ張ってしまい、更新が1週遅れになりかけてしまいましたので、ここで回収しておきます。


さて、オカッパリダムです。


僕が今年の初バスをあげた記念すべき場所ではありますが、それ以来僕はここを訪れていませんでした。

好きなフィールドですので、時間があれば積極的に来たいと思いつつも、やはり、ちょっとした時間には近場を優先してしまいます。



師匠とも、久しぶりに行きたいな、などと話をしておりました。


大会が無事に終わった7月末。

さて、落ち着いたと思っていたところで、師匠から連絡が。



師匠「オカッパリダムへ行くのである」



いいですね、師匠。

行きたいっす。



師匠「勅使河原めも来るのである」



お、勅使河原さん来ますか。それは楽しくなりそうです。


じゃあ、2時に集合して行きますか、ということで当日を迎えます。




勿体無くも自宅まで迎えに来てくれる師匠。


あれ、勅使河原さんは現地合流ですか?




師匠「急に都合が悪くなったと連絡があったわ」


ありゃ、そですか、それは残念です。

まぁ、家庭持ちですしね、そんなこともあるでしょう。

人のこと言えませんが。


…ただ、そんなときに限ってバカスカ釣れたりとかして。



意地悪なことを考えつつ、また次の機会には3人で行きましょう、ということで、早速出発です。

ダムまでの道中、何やら小雨が降ってきます。


あら、雨ですね師匠。


師匠「うむ」




これは…。


師匠「釣れそうであるな」



ですね。



梅雨明けから長く晴れが続いた後での久しぶりの雨。

こんな雨は釣果にポジティブに働くことがあることを、僕は知っています。

…ネガティブに転ぶこともあるのですが。



一発目のバスの出方かな。

それで大体の活性がわかるでしょう。



師匠から今日の目標を尋ねられますが、まぁいつものことではありますが、40アップ1本と答えておきます。





4時半。

オカッパリダム到着。



まだ完全な夜明けには至っておらず、あたりは若干薄暗い。


師匠、一番いい時間帯じゃないですか、早く始めましょう。


駐車場そばの橋から水面を覗きこむと、このところの晴れ続きで水位はかなり落ちているようです。

ダムの水位は満水が良いのか減水が良いのか、人によって好みが別れるでしょうが、僕は減水がいい。


やはりポイントが絞りやすくなることが一番の理由で、活性は二の次です。

何しろ、いくら魚の活性が良かろうが、付いている場所が分からなければ何の意味もないのですから。



師匠と肩慣らしで橋上から目の前の岩盤目掛けて投げてみます。

僕が最初に投げたのは、チャターベイト。

縦にも横にも攻められる優れものです。



岸ギリギリにキャスト。



糸を送り出して極力垂直にフォールさせます。


着底を確認して、さて、放置させるか巻き始めるかというところ。



ゴツッ。



…アタリ?バスか。




しかし後が続かない。


試しにもう一つのタックルでライトテキサスをキャスト。




…ココッ!



お、まだいた。



グンッ!!







いよっしゃ喰った!




$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-1


30くらいでしょうか、幸先の良いスタートです。



肩慣らしも終わったところで、ダムの岸際に降りていきます。




夜が明けました。


これからグングン気温が上がっていくのでしょう。

できれば早い時間帯で獲れるだけ獲っておきたい。


師匠は岸際に向けて巻物を試しているようです。



朝イチだし、僕もトップでも試してみようか…。

その前に、目の前の杭だかなんだかよくわからない縦ストに、先ほどから付けっぱなしのテキサスを投げてみます。





糸をガンガン送って垂直にフォール。

すると。




ガンッ!




いいアタリ!喰ってるだろこれ!!





確信してアワセ!やっぱり乗ってる!!!


ハンドランディングできるほど足場が良くなく、勢いを付けて抜き上げ!








$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-2


その横で丁度釣り上げた師匠とダブルフィッシュ!


右が僕。

サイズを測ってみると、41cm!



おお、師匠、早くも今日の目標達成ですよ!


師匠「うむ、我も早く釣って達成せねばな」


ハハ、師匠は40じゃなくて50でしょ。


師匠「こやつめ!」


ワッハッハ!






出だしから良い感じです。


今度は岸際に同じくテキサス。







$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-3


これも30くらい?


いーい感じです。




ここで師匠は次の橋上に移動。

僕は一番のお気に入りポイントに入ることにしました。



ここから師匠とは最後の最後まで別行動になってしまうのですが、結果論からして、これが吉だったのか凶だったのか…。


話を進めます。




さて、到着したお気に入りポイントですが、ここの水深は最深部で5mほどでしょうか?

体感なので確かなことはわかりませんが…。


水はクリアで、手前側の岸を時折バスのスクールが回遊していきます。

師匠なら、良いサイズのバスが回ってきたらフィネスで無理やり釣るのかもしれませんが、僕は見えバスに囚われず、対岸のバスをブラインドで狙います。


その方が自分としては効率が良いことを知っています。



先ほどの流れを継続しようとテキサスをキャスト。

対岸を直撃し、壁に沿って垂直にフォールさせます。



着底して放置。





…反応なし。





あれ、さっきはこれで反応があったけど…。

立ち位置から扇状にテキサスを投げまくります。




しかし、いずれも反応なし。

あらー、もう朝のピークタイムが終わってしまったのか。




諦めきれずに辛抱強くテキサスを投げ続けますが、やはり反応はない。


気がつけばこのポイントに入ってから1時間以上、何のアタリすらありません。






やばい、これはやばいパターンか。


…いや、諦めるのは早い。




縦でダメなら横だろ!


ここで巻物にチェンジ。

前回の大会で賞品にし損ねた(?)ブリッツを使ってみます。

深さ的には丁度中層を引けるはずのブリッツです。


ゆっくりと辛抱強く巻いていくと…、




ゴンッ!


久々の巻物のアタリ!


前の一本から2時間は経っているでしょうか?

バラしたらシャレになりません。

慎重に寄せてランディング。



$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ブリッツ



僕は巻物といえばスピナベばかりなのですが、この時はたまたま特に理由もなくクランクを使いました。


お、これは、ひょっとしてクランクが合っているんじゃないか。

いっちょ、あれ使ってみるか。




イマカツ、ワドルバッツ。

去年の品薄の時期に偶然見つけて買ったものですが、実は今まで一度も釣れたことがありません。

それなりに機会があれば投げていましたので、僕にとってこれは「釣れないルアー」として、そのうちタックルベリーにでも流そうと思っていました。


何でも試してみようということで、キャスト。


分類としてはシャロークランクになるのでしょうか。

バッツのチドリの軌跡がよくわかります。



何投目だったでしょうか、巻き始めてすぐ、不意にバッツの真下に影が見えたと思ったところ、



ゴンッ!







$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-バッツ

初めて釣れた。




クランクか?今日はクランクなのか?


真下から浮いてきたということは、バッツじゃ少し浅すぎるのかもしれない。

もう一段階下げてみることに。



同じくイマカツのIK50。

これも、今まで一度も釣ったことがないルアーです。




レンジが少し下がりました。

すると、




ゴンッ


$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-IK50





ゴゴン!


$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-IK502



クランクだ。

クランク祭だ、今日は。



このIK50とかいうやつのレンジでピッタリらしい。



テキサスで粘った時間が勿体無かった。

蒸し暑さでゴクゴクとお茶を飲みながら、巻き返しを図ります。




気合を入れ直し、キャストを続けようとしたところ、僕のやる気に文字通り水を差す突然の雨が。

ここまで、小雨が瞬間的に降ってきたことはありましたが、今回はまとまっています。



…あれ、今回はちょっと粒が大きいか?

思った瞬間。






ドザァァァァアッァアァァッァァァ!!!





スコールのような大雨に。


水面は波紋で覆われ、静かだった湖面はあっという間に水音で包まれます。



やばい、やばいぞ。

この雨量はやばい。


ダムでオカッパリでこの雨量はやばい。


台風の日に田んぼの様子を見に行くくらいやばい!



せっかく調子が上がってきたところですが、命には代えられません。

慌てて駐車場脇まで避難します。




師匠は…、戻っていないようです。

どこかの橋上ででもやっているのでしょうか。



いずれにしてもここなら安全ということで、天気が落ち着くまで橋の上から狙ってみることにします。


朝イチで釣れたライトテキサス。





$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-8



$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-9



天気が落ち着くまでの時間つぶしのつもりでしたが、2本追加できました。


そして、雨はやはりすぐ上がり、打って変わって灼熱の日差しが照りつけてきます。

ビシャビシャになったシャツから湯気があがり、これからの気温の急上昇を予感させます。




さて天気が落ち着いたのなら、一刻も早く先ほどの場所に戻らなければなりません。

せっかくパターンを掴んだのに、誰かに入られてしまったら…。


急いで戻ります。



戻り際、とある橋の上、


橋から水面を覗きこむと…






うわっ、なんじゃこりゃ!!


おびただしい数のバスがスクールを形成して泳ぎまわっています。

ほとんど表層スレスレ、これは一体?


試しに持っていたテキサスを投げてみます。



ポチャンと着水すると、周りのバスが一斉に反応して先を争い喰いかかってきます!




$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-10


え、まさかこいつら全部フィーディングモードか。

さっきの突然のスコールでスイッチが入ったか?



とにかく、どこに投げようがバスのほうが寄ってきて喰ってくる状況。

こんな活性、今までに経験がありません。



とにかく釣るべし!ということでテキサスの乱れ打ち。

一投に一本、必ずバスが付いてきます。



あ、ドライブクローが無くなった…。

だったら4インチセンコーだ!



$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-11


なんだこりゃ、ボーナスゲームか。

なんでも釣れるぞ。



思ってもみない状況に、とにかくテキサスを投げまくります。

すると、さらに思ってもみない状況が。





…テキサスに使えるワームがない。



なんと、てんこ盛りにカバンに突っ込んでいたはずのワームが、無くなってしまった。



ここまでに、当たったものの乗せられずワームだけロストしたり、あるいは乗ったもののバラしてしまったりで、

思ったよりも多くのワームを消費していたようです。


考えてみればドライブクローは確か8個入りくらいでしたから、新品だろうが無くなってしまってもおかしくはありません。


センコーに至っては、2本しか持ってきていませんでした。



やばい、このテンションマックスのバス達相手に、使えるワームが無くなってしまうとは。


どっかにあるだろ、探せ!




ということで、カバンをひっくり返してルアーケースの中やら何やらをゴソゴソ探ります。






あ。








$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-切れっ端




以前に千切れてしまったセンコーの切れっ端。


カバンの奥底に入ってました。




でもこんなもので釣れたら誰も




$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-センコー

$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-センコー2


釣れた。






しかし、ここで虎の子のセンコー切れっ端もロスト。


というか、別に無理にテキサスを使わなくても、これならどこで何使ったって釣れるだろ!




ようやく気がついた僕はお気に入りポイントに急ぎます。



ポイントに入ると、幸い誰も入っていないようです。


さて、何を使っても釣れるというなら、試してみるしかないでしょう!




トップですよ!




まずは様子見でPOP-Xから。


岸ギリギリにキャストして、放置。

さて、1ポコさせるかと思ったところ…、



ボコォ!!!





何もしてないのに出た!!!




初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ポッパー2




もういっちょ、こいつは3ポコ目くらい!


初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ポッパー




そしてもちろん…、




初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-プロップ1

プロップペッパー!



初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-プロップ2

プロップペッパー!


初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-プロップ3

プロップペッパー!こいつは40!





僕が使っているプロップペッパーは2代目で、初代はオカッパリから木の枝に引っ掛けてロストしてしまいました。


そのことがどうしても頭に残っている僕は、よほどのオープンスペースでも無い限りオカッパリではこのルアーを使わないことにしていたのですが、

この活性でこれを投げるなという方が無理です。






初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-プロップ4


丸呑みしてくれたコイツは42!!






ウハウハです。


あれだけ魚が浮いていれば、そりゃあトップで爆発もするでしょう。



調子に乗った僕は対岸に向けてプロップペッパーを大遠投。

岸ギリギリに落とすつもりだったのですが…。




ガンッ!


あ、やべ、壁にぶつけてしまった…?




あれ?










引っ掛かってる…。





岸の岩と岩の間に奇跡的にハマったプロップペッパーは、引っ張ってもウンともスンとも言いません。


嘘でしょ、勘弁してくれ。

今年の初バスはこれで獲った。

新川の初バスも獲ったし、花見川で45だって獲ったんだ。



帰って来い!

その一念でエイエイと引っ張りますが、微動だにしません。


これはラインの強さを信じて、一気に…!


グンッ!







プツン











嗚呼…。


だから、だからオカッパリでは使いたくなかったのだ。

その戒めを破った結果が、これです。




そういえば初代を失ったのもここだったか。


相性が良いんだか悪いんだかわかりません。




せっかくドハマリしていたルアーをロストしてしまいました。

いえ、それ以上に思い入れのあったルアーを自分のミスで無くしてしまったという自責の念でしょうか。



僕のテンションは急降下。




この状況で今さら投げるものなんて…、



あ、あった。





スプラッシュテール。





同じダブルスイッシャーですが、プロップペッパーは威嚇系、こちらは喰わせ系だと思っています。

タイプは真逆、プロップペッパーでハマっているところにコイツじゃ無理なんじゃないか?





そう思いはしますが、他にまともなトップを持ってきていなかった僕は、渋々キャスト。

遠投してゆっくり引いてきます。




音もなく水面を滑るスプラッシュテール。

ほんとに、同じダブルスイッシャーでもこうも違うかというくらい別物のルアーです。




ガボッ!







…ん?







ズン!!!!






え??





出た!

慌てて追いアワセを入れ、一気に寄せてきます!








$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-スプラッシュ1



45!!





出たじゃん。

誰だよ真逆のルアーとか言った奴。








$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-スプラッシュ2


また40。



連発じゃん。

結局何でも良かったということか。



ちょっと微妙な心境。








この後は反応が薄くなり、そして師匠合流。



お、師匠お疲れ様です。

調子はどうでしたか?

師匠に数を尋ねてみると、





師匠「…30は釣ったと思うが…。」




さすがです、師匠。




飲み物もとっくに尽きていた僕は疲労困憊。

一度麓に降りて水分を補給し、ちょっとだけ残業。


数本を追加して、この日は終了となりました。





2012/8/4(土)
曇時々雨
弱風
気温:27→32度
水温:?
アタリ:覚えていません…
バラシ:10くらい?
ゲット:25くらい


持参したお茶を早々に飲み干してしまい、途中、脱水症状を起こしかけてところどころ記憶が飛んでいます。

記憶にない写真があったり、逆に写真を撮っていないバスもいたりと、正確に何本獲ったのかよくわかりませんが、多分25本くらい釣れました。



こんな中で、今思い返しても全く有り得ない話なのですが、僕は後半完全にグロッキーで、正直なところダレていました。



この活性の中、40がバンバン出て、皆さん帰ろうと思いますか?

僕はもうとにかく水が飲みたくて、早くボーナスゲームが終わってくれと、入り口に戻って水を飲ませてくれと、そんなことを考えていました。


師匠と一緒に行動してれば、キーを借りて途中の雨で一回コンビニに飲み物を補給しに行ったりもできたのに。





オカッパリでこれだけ釣れるのは、おそらく僕の生涯でもそうあるものではないでしょう。

満喫はしましたが、テンションが最後まで持たなかったのが非常に残念でした。



ところでこの日、スコールによってスイッチが入ったのは間違い無いと思われますが、気になるのは他のエリア。

亀山や、高滝や、あるいは新川はこの日どうだったのでしょうか。


デカイのがいっぱい出たのではないか?

非常に気になるところです。











$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-3代目



そして、3代目プロップペッパーです。

もうこれ以上、代を重ねるのは勘弁したい。


ただ、今や僕のルアーケースにこれが入っていないのは考えられませんから、致し方ありません。



これからよろしく、3代目。


7月29日の日曜日は家族で海に行ってきました。



僕もバサーの端くれですから、通常肌が露出している首周り、二の腕から下は真っ黒クロスケで、いわゆるドカタヤケの状態なのですが、

反比例するように元々の地肌は白く、体型とも相まって中学時代はよくモヤシとからかわれたものです。


そんな僕が久しぶりに全身をお天道様に晒すことになったわけで、まぁこれで黒白のギャップが少しは少なくなるだろうなどと甘いことを考えていたのですが、
ヴェロンヴェロンになった背中を鏡で見るつど、日焼け止めを塗っておくべきだったと後悔してやみません。



そんなわけで(?)遅くなりましたが7月28日のWESTカップです。

僕はこの大会の直前、バサーなら誰しも一度は感染するという、いわゆる「バラし病」を患っており、

完治する兆候の見えないままでの本番突入でした。



せめて、相方に迷惑をかけないようにキーパーを一本でも、獲りたい。

何しろペア戦ですから、自分が良ければよいというわけにはいかないのです。


今日の参加者にどれだけ大会の出場経験があるかはわかりませんが、

そういった、「大会はいつもの釣行とは違うんだ」という感じを少しでも多く感じてもらいたく、わざわざペア戦にしたのです。


それが自分自身にプレッシャーとして跳ね返ってくるとは皮肉なものです。



不安な心持ちで一睡もしないまま、出発時間が近づいています。

参加者のドラゴンさんが車が無いとのことで、ドラゴンさんを拾ってから集合場所へ向かったのでした。


向かいがてら何気なく気温を確認すると、既に29度。

深夜の3時で既に29度ということは、今日は果たして何度まで上がるのだろうか。

少しだけ不安を覚えた僕。


その不安は、正しく的中することになってしまいます。




集合時間の4時ちょっと前。

何人かは集まっていますが、何人かが遅れているようです。


まぁ、こんなこともあろう。



しかし、そうそうたる顔ぶれ、

いや、初対面の方がほとんどなのですが、「いかにも」という雰囲気を醸し出しています。



あ、どうもはじめまして。

あ、いつもコメントありがとございます。



落ち着いて挨拶をして回っているつもりですが、心臓はバクバクです。


正直なところ、大会を開催するということを少し軽く見ていたのかもしれません。

こんなにたくさんの人の時間を大会のために使ってもらうわけですから、僕がいい加減なことをするわけにはいかない。


そんな当たり前のことを、参加者の皆さんの顔を見て初めて気がついたのでした。




4時になりました。

遅れている人のために全員を待たせるわけにはいきませんので、集まった方々でペア抽選を行い、スタートしてもらいます。


カズさんと僕は立場上、全員の到着を確認しなければなりません。

当日キャンセルの可能も考えると、必然的にカズさんとペアということになります。

とりあえず、ボウズだったらすいませんと先に謝っておきます。



4時半まで待ちましょうということにして、二人でバス談義に花を咲かせつつ、遅れている方を待ちます。

やはり趣味が同じ方とは話も弾みます。


ジャッカルの何とか言うプロと何とか言うプロが今日、八千夜の上州屋に来るとのことで、

目の前でポイズングロリアスを買ってやる!と宣言したカズさんが何だかかっこ良く見えました。



そして、4時半。

…さて、じゃあ僕らも出発しましょう、と腰をあげたところ、1台の車が駐車場に。



あれ?この車…。




Tさんじゃないですか?お久しぶりです!

…あれ?大会の参加のご連絡はいただいてなかったですよね。なぜこの場所に?


Tさん「いや、単なる偶然です。そういえば今日大会でしたね」




え、凄い偶然。

何やらどこかに釣行した帰り際に新川でも撃ってみようかと寄ったらしい。


がんばってください、とありがたいエールをいただき、出発します。




さて、カズさん、どうしましょう。

最初に意見を言わせていただくと、花見川は集中するでしょうし、出遅れてますし、

スペシャリストもいますし、同じ土俵で勝てる気がしないのですが。


カズさん「…新川にしますか。八千代橋とか。城橋とか」




…新川ですか。いや、確かにそれもアリかもしれませんね。

花見川で潰し合ってるところに、新川で地味にリミットメイクできれば、勝てる可能性もあるかもしれませんね。


カズさん「ただ、僕は新川全く知らないので、ナビしてもらうことになりますが…」


OKです。

僕の知識もたかが知れてますが、培った経験をフル動員してご案内しましょう!



今年もボチボチといった調子の印旛水系。

去年良かった神崎川も今年は打って変わって駄目だという。


そんな中で孤軍奮闘している花見川。

数も、サイズも、今年はなかなかだと聞いています。



周りの参加者の皆さんは、きっとその花見川に集結しているはず、という思い込みが大前提でのエリア決め。

その予想が外れていたら、なんてことを考える余裕は全くありませんでした。




カズさんを助手席に乗せて城橋へ向かいます。






城橋。


今年フローターは出しましたが、そういえばオカッパリはしていないかもしれない。


まぁでも目ぼしいポイントは抑えてある…、って、あれ?

橋の工事?通行止め?



なんということでしょう。



一番の有望ポイントへ向かう遊歩道が通行止めになっています。



いきなり出鼻をくじかれる主催者コンビ。




…移動?今から?

朝マズメの貴重な時間帯を消費してまで、今から他のポイントへ向かうのは効率が悪すぎる。



カズさん「反対側の遊歩道から宮内橋に行ってみますか」



そうですね、賛成です。

道中、いくつか有望なポイントもありますから。

ランガンしつつ宮内橋へ行って、橋を渡って、戻ってきて最有望ポイントを撃ちましょう。



今日のプランが決まりました。





カズさん「とにかく最初にリミットを揃えたいですね。サイズはそれからで。たぶん、30台の本数がキーになって、40が釣れればキッカーでしょう」


おお、まるで大会に参加しているかのような会話です。


今年は例年よりもサイズが良いという話は聞きますが、それでも40台となればそうそう釣れるものではありません。

まして、夜明けとともに、予想通りグングンと気温が上昇しています。


タフな勝負になるかもしれない。

たしかに、サイズ狙いよりもとにかく数を釣ることを狙ったほうがよさそうです。



こういったやり取りが、大会の醍醐味なんでしょうね。


早速城橋から宮内橋へランガンを始めます。



普段のプライベート釣行であれば、降りられるところはとにかく降りて撃っていこうと提案したと思いますが、

今日は時間も限られています。

メリハリをつけて、有望箇所だけに絞ってランガンしようと提案します。



有望箇所とはズバリ流れ込み。


こんな日ですからバスはカバーか流れ込みに付いているに決まっているわけですが、

どこに付いているかもわからないカバーを全部相手にしていくよりは、狙いをピンに絞れる流れ込みが効率がいい。


カバーを無視して、流れ込みだけを案内します。



最初の流れ込み。

僕はテキサスでザックリと、カズさんはフィネスでじっくりと攻めていきます。


が、いずれにも反応がありません。


はい、次。



サッと見切りをつけて次の流れ込みへ。

同じように攻めて、反応が無いと思えばさっさと見切ります。


こんなところで時間を使ってしまっては、最有望ポイントへ到着する頃は何時になっていることか。

こういった時間の使い方というものも考えていかなければなりません。


その次の流れ込み。

この周辺の流れ込みではここが一番実績が高い。


カズさんはさらにその次の流れ込みに陣取り、僕がここを攻めてみることに。



少し離れた場所から、いきなり真下にテキサスを落とします。






…ゴゴン!








当たった!


…けど、喰わない。



突っついているだけ?このゴツゴツした強いアタリはバスのはずだけど…。



プイッと見切られてしまったようです。


ゆっくりリグを回収し、もう一度投げてみます。







ゴン!





まだいた。





…けど、やっぱり喰わない。

気温は既に30度を超えていて、やはり活性が低いのか。

ただ、場所を動く気はないらしい。






…これフィネスなら獲れるな。たぶん。

カズさんを呼んでくるか?




…いや、このバスは僕が獲るべきバスだ。

僕が獲って、イェーイ、ノルマ達成だー、ということにして、後の2本はカズさんに任せる。

それでいこう。




少しプレッシャーがかかってしまったかもしれないことを考え、さらに距離を離します。

手にしたリグは、ヘビーダウンショット。



好きなリグではありませんが、使えば獲れるとわかっているなら使わないわけにはいかない。



遠投し、サミングで極力静かに落とします。



…ポチョン。








ゴゴン!!!






フォールで喰った!!!


思いっきりアワセ!!




…乗った!!




乗せたのはいいが、この辺りは沈み物や杭が多い。

巻かれる前にさっさと取り込まなければなりません。



…が。





思ったより引く。

てっきりテキサスを食い切らない程度の小バスかと思ったけど、それなりのサイズがあるらしい。




…いや、それなりどころか、40くらいあるんじゃないか、これ。





ラインがキリキリと嫌な音を立てます。



ヤバい、巻かれてる。


こちらから近づいてバスとの距離を詰めます。

と、思った通り、杭にラインが絡まっています。



落ち着け、落ち着いて対処しろ。

このラインが切れたら、明日世界が滅ぶ。

そのくらいの意気込みで冷静かつ沈着に事を運べ!



この絡まり方なら、こうだ!!


ぐいっとロッドを煽ると…。







ズシン!



手元に戻るバスの重み!




いよっしゃ!

一気に抜け!!





うりゃああああ!!!!






…ボスッ。




草に着地するバス。




おっしゃああああああああああああ!!!!!


本番にきてバラし病完治か!


よーしよし!この時間で一本は大きい!


サイズは…思ったより小さいか?太っているからサイズ以上に引いたのか。



なんでもいい!カズさーん!



ダッシュでカズさんの元に駆け寄ります。




こちらに気づいて振り返るカズさん。




バスを掲げる僕。




ガッツポーズのカズさん!




これや。


これこそが大会の醍醐味やで。




自分の釣ったバスで他人と喜びを共有できるなんて、何という素晴らしいことか。


満面の笑みのカズさんに迎えられ、早速サイズを測ってみることにします。




えーと、メジャーを用意して…。



初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-1

って、暴れない!



初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-2


もうちょっとメジャーをずらして…。



初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-3



暴れるなっつの!





初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-4

…39cm!





実は僕はブログにメジャー付きの写真を載せたことがありません。

実際には釣ったらほとんどメジャーで測ってはいるのですが、なんというか、こっ恥ずかしいというか、

アピールが強すぎるように感じるというか、自分が測って39なら39って書いとけばいいじゃんというか、

そうやって載せている方を批判するつもりは全く無いのですが、僕はちょっと恥ずかしいなとか、

でも50を釣ったらさすがにメジャー付きで載せるかもしれないなぁとか、

とにかく載せたことがありませんでしたので、今回が初ということになります。




やっぱりこっ恥ずかしいです。




そんなことはどうでもよく、この早めの時間帯で一本はでかい。

しかも、40には届かなかったにせよ、なかなか良いサイズには違いない。

これでリミットさえ揃えられたら、多分周りが40アップを釣ったら僕らの負け、釣れなかったら僕らの勝ち。



いいじゃん、わかりやすいじゃん。



カズさん、僕は自分のノルマを果たしました。

後の2本は宜しくお願いします。



新川を知らないカズさんに心のなかでそっと無茶ぶりして、次のポイントへ向かいます。




宮内橋。





バス釣りを始めたばかりの頃、僕にとっての新川とは、この宮内橋のことでありました。

が、震災の影響で橋が取り壊しとなり、再工事が始まってから、パッタリと足が遠のいてしまいました。


オキニのポイントがいくつか無くなってしまったこともありますが、駐車スペースが無くなってしまって簡単には来れない場所になってしまったからです。


しかしそれでも、変わらず有望なポイントは残っています。




カズさん、ここには水門が2つあってですね、片方は降りられるのでそこが一番の…。



あ。






先行者が入ってる。




土曜日ですしね、仕方がありません。

しかし、あそこを撃てないとなると…。



カズさん「橋脚周りやってみますか」




そうですね、そうしますか。

なんだか全然ナビになってなくてすいません。



カズさんが橋下に入り、僕はその脇の護岸を攻めることに。





…ジリジリと日が照りつけます。


暑い。絶対30度以上ある。


時間を確認すると、まだ6時。



6時でこの気温とはどうしたことか。


これでは帰着の11時頃は一体全体どうなってしまうのか。




さっきの39の喰いの浅さからしても、おそらく今日の活性は悪い。

とにかく、とにかく早い段階でリミットを揃えたい。


テキサスでザックリと反応するバスを探して、喰わないようならさっきと同じようにヘビダンを使っていこう。


攻め方の方針を決めました。




護岸は反応が無いため、対岸に渡ります。


釣りを始めたばかりの頃、よくバスが釣れた岸の窪み。

テキサスを遠投し、窪みの奥に突っ込むと何やら反応あり。



ヘビダンを使いたいところなのですが、ゴチャついたカバーが邪魔してフックむき出しのヘビダンは投げにくい。

ふとひらめいて、テキサスをふわりと投げてみます。


葦に引っ掛けてチョウチンに。



…ちょんちょんちょん、ちょんちょん、

バコォ!!






出た!!!!













…けど出ただけ。

リグに重みは乗らず。


ちょっと高い位置でちょんちょんしすぎたか。

もう少しリグを下げて同じようにちょんちょんするものの、反応なし。



結局宮内橋周辺はなすすべなく、来た時と反対側の岸を城橋方面に戻ります。







…暑い。


これは朝のニュースの天気予報で「運動禁止」ってなるレベルじゃないのか。


全身から滝のように汗が流れ、乾く間もなく服を濡らしています。

腕を振ると水しぶきが飛ぶ。



せめて、せめてもう少し風でも吹けば人にもバスにも好ましいのだけど…。

よりによって大会の日にこのコンディションか。

これは僕らだけでなく、皆苦戦しているに違いない。


花見川に行った皆はどうしてるだろう、と相変わらずの思い込みで心配します。




城橋。



戻ってきました。




来る時に撃てなかった最有望ポイントへ入ると、幸い先行者の姿はありません。

既にヘトヘトになった体に鞭打ち、カズさんと手分けして目ぼしい箇所を撃っていきます。



カズさんはヘラ台を攻めるようなので、僕は護岸と杭周りを担当することに。


目の前の杭に何気なくテキサスを落とすと、







コン





ん?







あれ、引いてる?






初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-5






抜きあげてみると、そのまま釣れた。

なんだ、ずいぶん食い気のあるバスだ。

杭のすぐそばに付いてたんだろうか。


試しに次の杭を同じように攻めてみます。







ゴン!






お、また喰った!!!







オリャー、とブッコ抜こうとすると、寸前でバラし。

ぐお、やっちまった…。


しかし、なんだ、ここの杭には1本につき1匹ずつきちんとバスが付いているとでも言うのか。



さらにその次の杭を撃ってみます。


ゴゴゴン!




またか!

そりゃー!!!




引きが弱かったため、一気にブッコ抜き。

一匹目と同じサイズで入れ替えならず、写真を撮らずにリリースしてしまいました。



ちぃ、釣れるのはいいがサイズが小さいか。







…って何やってんだ僕は。

気づけばカズさんの非難がましい視線が。


バラした一本、あるいは今の一本、いずれかでもカズさんに獲らせていればリミットメイクだったのです。


すいません、暑さで頭がおかしくなってました。


でも、なんかここの杭は一本ずつバスが付いているみたいですから、テキサスで釣れると思いますよ。



場所をカズさんに譲って、僕が代わりにヘラ台をやってみます。


ヘラ台脇の葦。


テキサスをちょうちんにして、ちょんちょんやっていると…



「ジュポ」






出!…たけど、弱い。

たぶん20cmくらいか?さすがに食い切らないか。



カズさん、こっちにも一応いたみたいですよ。そっちはどうです?



カズさん「ビジ夫さんが全部釣っちゃったみたいです」



え?なんですか?



カズさん「いません」




…え、マジですか?でもさっき一本ずつ一投で喰ってきましたよ。


試しに僕もやってみますが、たしかに、いない。




…えー?一番有望なポイントのつもりだったのに、さっきの3本だけ?






名残惜しくしばらく攻め続けますが、やはり反応がない。


…あれ、ひょっとして僕はとんでもない間違いを犯してしまったのではなかろうか。




時間は既に10時近く、実釣時間は実質1時間も残されていません。


このまま残るか、最初の流れ込みを試してみるか、それとも思い切って場所を変えるか。



カズさん「むしろ中途半端に知っている場所よりは、全く知らない場所の方が釣れる気がします」


そうですか、理由はよくわかりませんが、わかりました。

その直感を信じましょう。



そこから、帰着場所へ引き返す途中にある桑納川に行ってみることに。

僕自身もここは随分久しぶりです。



ところがカズさんの直感も虚しくここは不発。

時間切れで無念の帰着となってしまったのでした。



2012/7/28(土)
晴(晴れなんてもんじゃない、超晴れ)
弱風
気温:30→38度(!)
水温:?
アタリ:5ほど
バラシ:1
ゲット:2




帰って集計してビックリ、なんとリミットメイクは1組のみ。

皆さん相当苦戦されたようです。



しかも、花見川に集中すると読んだものの、実際に花見川に行ったペアはわずかで、

優勝ペアは僕らと同様新川でリミットを揃えていたのです。


…やられたわい。







結局僕らは2本で2位、まぁでも主催者が優勝してしまうというのもなんだかKYな話ですので、

これで良かったのだと思うことにします。



ビッグフィッシュ賞は驚愕の52cm。


僕の39は2番目でした。




…実は2番めに大きな魚を釣った人用にと、新品のブリッツを用意していたのですが、

それはそっとカバンにしまいました。






39で、ひょっとしたらビッグフィッシュ賞かもしれない、なんて思っていたりもしたのですが、

全く赤面の至りです。





最後に、皆さんの釣ったバスを。




ビーグルさんの52cm。

初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ビーグル




タツローさん提供のバス。


初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-タツロー


シーチキンさんのバス。
(勝手に画像パクってきました)

初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-シーチキン


しかし、実に楽しかった。

大会という形式を取るだけで、やることは変わらないはずなのに、普段では絶対に楽しめない感覚を味わうことができました。


できれば2回目もやりたい…。



秋あたり、誰か企画してくれないかしら(笑)

こんにちは、ビジヲです。

以前から告知をさせていただいていた釣り大会ですが、無事に予定通り開催することができました。


ご参加いたただいた皆様、お疲れ様でした。

また大会を盛り上げていただき、本当にありがとうございました。


今日は大会の結果をご報告ということで、イチ参加者としての僕の釣行記は、またあらためてアップさせていただきます。



印旛水系釣り大会 WESTカップ。

7月28日。

ルールは以下のとおり。



■4時集合、11時帰着
 ※帰着は厳守。1分遅刻ごとにマイナス1cmのペナルティ

■ペア戦

■ペアは別行動不可

■ペアで釣り上げた魚の内、上位3本の長さ合計勝負
 ※ただし、一人が申告できるのは2本まで。必ず二人が最低一本申告すること。
  例えば一人が3本以上獲っても、相方がノーフィッシュなら2本で申告。

■キーパーは20cm以上

■エリアは印旛水系全域

■参加費は200円プラスルアー一個

■優勝ペアは参加費のルアーを総取り

■ペア戦とは別に、最も大きな魚を獲った方にビッグフィッシュ賞
 ※参加費200円を賞品に使用



参加者は6組12名、1ペアが棄権となり、5組10名がウェイインとなりました。


【参加者】(順不同、敬称略)

・かいてん
http://ameblo.jp/kaiten3/

・名前はまだない

・エイスケ

・ドラゴン
http://basskashiwa.blog.shinobi.jp/

・ビーグル
http://ameblo.jp/yamanotebass/

・c-chicken-130
http://ameblo.jp/c-chicken-mhb-130/

・タツロー

・バス男
http://ameblo.jp/sinnkawa0303/

・てし
http://ameblo.jp/hcsc-70mh/

・師匠

・WEST
http://ameblo.jp/sbkazuhisa/

・ビジ夫


オカッパリでもフローターでも何でも、ということで募集をしたのですが、オカッパリが大多数だったためにシンプルにオカッパリ大会となりました。


またペア決めは厳正なる(?)抽選の結果、以下の通りとなりました。


・チームA
かいてん、バス男

・チームB
名前はまだない、タツロー

・チームC
エイスケ、ビーグル

・チームD
ドラゴン、c-chicken-130

・チームE
てし、師匠

・チームF
WEST、ビジ夫




当日のコンディションですが、気温が最高36度まで上昇するという過酷な状況でした。

風も弱く、どのエリアも活性は激シブだったようです。


僕自身、水を頭からぶっかけたようにダラダラと汗をたれ流しながらの釣行でしたから、皆さんも同様の状況だったでしょう。


釣りウマな方々ばかりの大会だったため、ハイレベルな展開になるのではと予想していましたが、その結果は熾烈なものでした。

ウェイインの結果、リミットメイクできたのは、なんと1組のみ。




【優勝】
チームA
32、31、26 合計89

【2位】
チームF
39、25 合計64

【3位】
チームC
52(!) 合計52

【4位】
チームB
30 合計30

【5位】
チームD
21 合計21

【棄権】
チームE



【ビッグフィッシュ賞】
ビーグル 52cm



チームEのてしさんと師匠ですが、釣行中に事件が発生し、釣りどころではない状況となってしまったため、残念ですが棄権となりました。


この結果を見ていただければ、当日がいかに渋かったか、想像いただけると思います。


集合時間を4時に設定したのですが、「やべ、早すぎたかな…」と実は心配していたりもしたのですが、結果論からすれば、大正解だったと思います。

このコンディションでは早くから始めて早めに終わるべきで、これが12時までとか13時までだったりした日には、
暑さのあまり、ちょっとブログに書けないような洒落にならないことが起きたかもしれません。


また、もう一つ正解だったと思うこと、これはあくまでも僕的にはということになりますが、
エリアを印旛水系全域としたことです。

これは参加者の皆さんには賛否両論あったと思いますが、僕としては正解でした。


誰が、何を考えて、広いエリアの中からどこを選択し、どういった結果になったのか。

非常に勉強になりました。


同一のエリアで純粋に腕を競うというのもアリでしょうが、エリア選択もバス釣りの重要なスキルの一つですから、そこを勉強させてもらったというのが大きかったです。





大会に対しての僕の所感ですが、この結果はある意味で妥当で、ある意味では意外なものでした。


優勝したチームAは、サイズこそ伸びなかったものの唯一のリミットメイクで、またバス男くんは高校生ながらバスプロを目指してトーナメントに参戦し続けている猛者です。

本人はこの日6本獲ったそうですから、結果としてはケチのつけようのない完勝だったと思います。

当日のインパクトとしては、ビッグフィッシュ賞の52cmに持っていかれてしまった感がありましたが、しかしこの状況でのリミットメイクはチームの確かな実力の表れだと思います。

おめでとうございました。さすがです。


また釣果とは関係ないですが、かいてんさんは僕の大会の募集に対して真っ先に名乗りを上げてくださいました。

募集したのはいいものの、誰からも連絡が無かったらどうしよう…とドキドキしていた僕を安心させてくださいました。

どうもありがとうございました(笑)



チームBですが、名前はまだないさんとタツローさん。

タツローさんは今回の大会で初めて会話をさせていただいた方ですが、普段は房総のダム湖でやられている方ということで、

キャリアやスキル云々ではなく不慣れなエリアでの大会にきちんと実力を発揮できるか、ちょっと心配をしていたのですが、

しかし相方が名前はまだないさんになったことで、僕としては一安心していました。



この名前はまだないさん、僕がブログを始めてかなり初期の方からコメントをいただいている方ですが、

新川を通いつめている感があり、きっとタツローさんの不足している印旛水系の経験値をカバーしていただけたでしょう。


本人はサイトでライギョを発見して興奮して思わず釣ってしまった、と、

大会中にも関わらず、訳のわからないことをやっていたようですが、

まぁでも、僕でも同じ状況だったら同じ事をやっていたかな…(笑)



そして、チームCです。

当日の話題を全てかっさらった、脅威の52cm!

何しろ印旛水系での大会ですから、40アップが出ればキッカーだろうと想像していたのですが、

まさか、まさかの50アップ。


釣り上げたのは、釣り歴20年以上のビーグルさん。

一度フローターでご一緒させていただいたことがありますが、この方は今年色々な意味で当たり年のようで、年末まで、きっと様々な話題で楽しませてくれることと思います。


釣ったシチュエーションは、ご本人のブログをご覧いただきたいと思いますが、完全な読み勝ちだったと思います。

限られた時間の中で、(保守的な僕としては)ギャンブルに近いようなエリア選択だったと思いますが、それがきちんと結果に帰ってきたところが流石です。


持ってます。


そしてエイスケさんは新川は初めてではないものの、今年の釣行はわずかに2回、未だにノーフィッシュだったということで、

この大会でぜひ一本獲って帰っていただきたかったのですが、残念ながら次回に持ち越しとなってしまいました。


しかし、ビーグルさんと組めたのはラッキーだったと思います。

ビーグルさんに教えていただいたであろう数々のポイントは、きっと全て実績の高い場所だったはずですので、

ぜひ覚えておいて、通いつめていただきたいなと思います。




チームDですが、僕にとっての「意外」はこのチームです。

正直、僕としては優勝候補の最本命と思っていました。


なにしろc-chicken-130さんです。

この方とはこの日が初対面でしたが、一言で表すならば「花見川のスペシャリスト」であって、
リミットメイクは当然、後はどれだけサイズの良いバスが混じるかが優勝か2位かの分かれ道だろうと勝手に思っていました。

相方となったドラゴンさんは茨城方面を得意とされている方ということだったのですが、
その印旛水系の経験不足を補って余りある強力なチームです。

きっと、一番に花見川に入って二人でバカスカ釣りまくってくるんだろう。


僕はこのチームを意識するあまり、当日は裏をかいたエリア選択をしたのですが、結果としてはそれが正解でした。

この日に限って、まさかの花見川沈黙。

今年、そんな日が他にあったのでしょうか?


またスペシャリストであったがゆえに、逆に花見川を見切れなかったのでしょうか。

こんなことが起こるんですねー、というのが僕の感想です。

大会というものは本当に不思議なものです。


ドラゴンさんは柏からの参戦ということで、帰りに近くの駅まで送って行きましたが、釣りじゃなくガンダムの話題で盛り上がってしまいました。

ユニコーン、見てみますねw




そして、そして、残念無念、チームE。

僕としては、ブログにいつも登場していただいている師匠と勅使河原さんにもぜひ出ていただきたいと、
参加表明をしていなかったにも関わらず、半ば強引に参加をお願いしたわけなのですが、それが裏目に出てしまいました。


当日、ちょっとした事件が発生してしまい、釣りをするどころの状況では無くなってしまいました。

それでも僅かな時間でチャンスを掴み、45程度と思われるバスをかけたそうなのですが、それもラインブレイク。

無念の棄権となってしまいました。


師匠、勅使河原さん、申し訳ありません。

次回はもう少し前広に参加のお願いをさせていただきますので、是非ベストコンディションでのご参加をお待ちしております。



チームF…というかカズさんですが、カズさんは花見川しか経験がなく、当然自分の土俵である花見川でやりたかったのだろうなと思ってはいたのですが、

しかし、花見川に全く自信のない僕の「行きたくないオーラ」を感じ取っていただけたのでしょう。

妥協して僕に付き合ってくださいました。


お陰様で、自分としては満足のいく釣果になったかなと思います。

カズさんは不満だったことと思いますが、その鬱憤はぜひ次回にぶつけていただきたい。

次回はたぶん別の方が主催してくださるでしょうから(?)、今度はライバルとして対戦させてもらえればと思います。


ご提案、主催、ありがとうございました。


最後に、ご参加いただき、大会を盛り上げてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。


次回があれば、またぜひ奮ってご参加ください。

その日を楽しみにしています。


※参加者の皆様、大事なことを言い忘れていましたが、僕あてに写真を送ってください!
 参加募集したアドレス宛てに、よろしくお願いします!