目的と目標の違いを心理学の講座の中で
ご説明させて頂く事があります。
目的とは、仕事を通して何を得たいのか?
何をもたらしたいのか?どのように人生を
生きたいのか?という「命を燃やす意味」の
事であり、目標とは、その進捗を図る
モノサシに過ぎません。
仕事をしていく上での目標はあるけど、
目的が不明瞭になっているという事は、
珍しくありません。
こんな事をしたい!、こんな事で社会に
貢献したい!こんな事で世の中にインパクトを
与えたい!と思って行動されている方達は、
間違いなく人生に目的を持っている人達と
言えます。
目的とは、動機とも言い変えられます。
なんの為にそれをするのか?という明確な
動機を持っている人は、目標を会社から
与えられるからやらなければ・・・という
心理状態ではなく、目的を達成する為に
頑張りたい!という心理状態で頑張って
います。
つまり、仕事が have to ではなく、
want to な訳です。
もちろんしんどい事も仕事をする上では
当然ついてまわりますが、目的を持って
いる人と目的を持っていない人では
明らかにモチベーションが違います。
何の為に頑張るのか。
それを持っている事はとても重要なのです。
会社に例えれば、それは経営理念であり、
社会にもたらすバリューだと言えます。
それらが末端のアルバイトの方にまで
浸透している会社は強いですね。
ディズニーランドを経営するオリエンタル
ランドさんなんて、その最たるものでは
ないかと思えます。
よって、社員の方達をマネージする上で、
とても重要になるのが、何の為に仕事を
するのか?何の為に私達は頑張るんだ
という動機について認識させ、仕事に
意味を与える事だと言えます。
部下をやる気にさせるマネージャーは
それが上手いと言えます。