とある社長の人心掌握術 | 読むだけで、あなたの魅力と能力が引きだされる心理学

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あなたらしさ(性格・適性・価値観)を
引き出し、充実した人生を生きる為の
心理学について書いています。

また、豊かな対人関係を築く為の
心理学についても言及しています。

そんな講座、講演を全国でしております。

先日、こんな素敵なエピソードを聞きました。



この不景気の中でも売上を伸ばし続けている、

とある会社の社長の人心掌握術。



その社長は、自社の社員に対して、以下のような事を

心がけているそうです。



大きな事は、あっさり誉める。

小さな事は、大きく誉める


大きなミスは、あっさり叱る

小さなミスは、大きく叱る



自社の事務社員の電話応対が良いとお客様から

お誉めの言葉を頂いた事を耳にした社長は、

皆の前で、その事務社員を大きくたたえたそうです。



大した事ないと思えるような事を大きく誉めて、

社員のやる気を引き出し、成長を促したそうです。



また、大きな失態をしてしまった営業マネージャーに

対しては、内容の報告と、対応策を一通り聞いた後、

激怒するかと思いきや、「分かった。しっかりやれ」の

一言で終わらせてしまったそうです。



本人が深く反省している事が見て取れた為、追い打ちを

かける必要はないとの判断でしょうが、逆にその社長の

懐の大きさにマネージャーは、心うばれた事でしょう。



また、逆に、小さなミスに対しては、大きく叱るそうです。

これくらいは大丈夫だろうという気の緩みが重なって

大きなミスを引き起こす事を未然に防くからでしょう。



またその叱り方が愛情たっぷりで泣けてきます。



ある社員が研修の休憩後の集合時間に何度も

遅れて入ってきたそうです。



それを見た社長は、顔を真っ赤にしながら、


「おい、お前は何をやってるんだ!

お前は、○○製作所の大事な一員じゃないか!

そのお前が時間どおりに来なくてどうするんだ!」と


激怒したそうです。



怒る事と叱る事の違いを感じるメッセージです。

愛情を感じますよね。




そして、最後に、大きな成果に対しては、あっさりしか

誉めないそうですが、それは、勝って兜の緒をしめるという

ような考え方を旨としているようです。



この人心掌握術、学ばせて頂きたいものです。



会社というところは、結局は、個人の集合体ですから、

人の心を掌握し、導く事が社長の仕事かもしれませんね。



素敵なお話に感謝です。