人間は、最初の一歩が重い。
なぜ最初の一歩が重いかと言えば、難しい事を
頑張ってやろうとするからなのです。
素晴らしい目標を立てたとしても、その状態が、
現状からちょっと遠い場合、
やらなければならない事が多すぎたり、
困難な事にチャレンジしなければならない
という想いが、最初の一歩を重くしてしまいます。
では、どうするか。
◆最終目標のゴール地点の手前にいくつもの
小さなゴール(目標)を設けるべきです。
◆しかもその小さなゴール地点は、簡単に達成
できるものにするべきです。
◆また、小さなゴール地点に到達したら、
自分に与えるべきご褒美を最初に決めて
おきましょう。
◆その繰り返しをしていくことによって、
大きなゴール(目標)に到達していくことを
考えるべきなのです。
この方法を心理学の専門用語で、チャンクダウンと言います。
やらなければならない事が大きいと、その物事に圧倒
されてしまい、行動が重くなってしまうのが人間です。
で、あるならば、最終的に到達したいゴールは、
イメージとしてもっておき、まずは、それを小分けにして、
最初のゴールだけを紙に書いて、まず、それに集中することです。
◆また、その小さなゴールに到達する為にしなければならない
行動をたくさん書き出します。
◆そして、出てきた行動を、簡単にできるものから並べ替え、
簡単にできるものから手をつけます。
この方法が効果的だ!と決めつけて、難しいものから行動に
移そうとすると、モチベーションに拍車がかかりにくいものです。
よって、簡単にできるものから手をつけるべきです。
そうしますと、一つずつクリアしていく度に自信が生まれ、
モチベーションが上がってくるのです。
【最終的に達成したい目標の手前に小さなゴールを
たくさん設け、簡単にできるものから手をつける。】
それが、やる気の心理学です。