人は、それぞれ過去の経験から得たモノサシを
もっていて、それを基準に人や物事の良し悪しを
裁こうとするクセがあるように思います。
いつの間にか、誰しもが自分の中に常識という
モノサシを構築していて、
それから外れるとおかしい、何か変だ、
間違っていると思ってしまうようです。
しかし、それでは、近視眼的になる恐れがあります。
お人の性格気質や才能の分析を通して思う事は、
人の考え方や基準は、本当に千差万別だということです。
そしてタイプの違いによる意見の違い、基準の違いは、
完全には溶け込む事はないようにも思えます。
例えば、中国人のあたり前と日本人のあたり前の
感覚を完全に一致させることができないように・・・。
しかしながら、Aさんの考え方は、こういうものなんだ。
Bさんの考え方は、こうなんだ。という違いを確認した
上で、
お互いが納得いくところを見出していく努力を
する事が、人間の違いを乗り越えた、真に
共生を目指そうとするコミュニケーションの在り方
かと思います。
どちらかの意見に100%合わせなければならない、
どちらかが正解で、どちらかが間違いであるといった
物事の考え方は、コミュニケーションの崩壊を招くと
多くの方々のお話を伺っていて思う今日この頃です。
お互いの違いを乗り越えるには、まず、私は、こういう
モノサシを持っています。あなたは、どうですか?と
お互いの違いを知ることが重要です。
それを避けて共生を目指すことは、痛みはないかも
しれませんが、本当の意味での共生は、できない
でしょう。
自分を知り、相手を知り、自分と相手の違いを知る。
そのステップを経て、共生しようと努力することが、
真のパートナーシップを構築する方法であると
多くのクライアント様の問題をお伺いするうちに、
確信するようになりました。
違いを乗り越える努力をしましょう♪
そこには、きっと強い絆が生まれます。