多くの人は、杓子定規に、物事を順番通りにこなして
いかなければならないと考えてしまうところがあります。
例えば、ビジネス上の課題で、なかなかいいアイデアが
浮かばずに立ち止まってしまうような時。
どうしてもこの課題を先にクリアしておきたいと四六時中
考えてしまうところがあるかもしれません。
しかし、半日考えてもいいアイデアが浮かばない時は、
どういう結果を得るために、どのようなアイデアを期待
するのかを自分に問いかけておいて、その課題について
考えるのを止めることが肝要です。
さっさと別の作業に移ることが望ましいと言えます。
私の知人の中には、3分考えて分からなければ、考えるのを
やめるという人までいます。
誤解のないように申し上げれば、それは、課題を放棄するという
意味ではありません。
意識上で考えるのをやめても、潜在意識がその課題を引き継いで
答えを探し求めてくれることを知っているから止めるのです。
こんな経験があることでしょう。
街を歩いていたら、ふと突然、以前に悩んでいたことの回答が
見つかった!とか、何気ない知人の一言が、そういえば!と
いった具合で、問題解決の糸口になったような経験。
それは、自分の潜在意識が、回答を導き出してくれた結果、
もしくは、回答を引き寄せてくれた結果だと言えます。
すぐに答えがみつからない時は、さっさと潜在意識に任せて
しまい、意識上の私達は、別の仕事に取り掛かるべきです。
そうすれば、同時に二つの仕事をしていることになります。
個人的な問題で、半日考えても答えがみつからない課題は、
緊急なものでない限り、潜在意識に任せてしまいましょう♪