2つの輪
今日は、「影響の輪」と「関心の輪」の関係について話します。
既に述べたように、これらの考え方は、コヴィー博士の「7つの習慣」という本に
書かれています。この本は、私には役立っています。ただ、全ての内容を実践して
いるわけではありません。それはしんどいので(笑)。でも部分的に実践するだけ
でも効果はあると私は感じています。
・「関心の輪」とは、自分の関心のある領域
・「影響の輪」とは、自分の影響を及ぼせる領域
です。(まんまですね(笑))
で、大切はことは、
なるべく『影響の輪』に意識を向けるということです。
具体的に言いましょう。
「関心の輪」のみに意識を向けるとは、やや極端に表現すると、人の悪口、
社会への愚痴、新聞や週刊誌をにぎわす暗いニュースなどを気にして、
会話の話題にして生きるような状況を指します。これらの事柄に影響を与え
られればいいのですが、ほとんど無理です。
まず人を変えることは無理ですし、社会も愚痴を言ったところで変わりません。
愚痴言ってる暇があるなら投票に行くことです。暗いニュースも教訓として
割り切って短時間話すのはいいのかも知れませんが、話すだけでは自分の人生
に影響はほとんどないでしょう。
一方、「影響の輪」に意識を向けると、朝気持ちよく挨拶する、社会全体を
いきなり変えようとしたりせず道ばたのゴミを拾って捨てたり、良い番組を見たら
「よかった」という激励の葉書をテレビ局に送る、ニュースで災害を扱っていたら、
少額の寄付をする。というような生き方です。
どちらの生き方の方がすがすがしいでしょうか?