人の道徳観や倫理観について | 家庭・仕事・娯楽で美しく健康で幸せに生きる@秦兄弟

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家庭、仕事、娯楽、美・健康を主テーマとした、秦兄弟の日々の実践、スキル、商品・サービス紹介、思考や出来事の記録

昨日は、“伝えることの難しさ”というタイトルで文章で真意を伝えることの難しさについて書きました。

伝えることの難しさ
http://ameblo.jp/visionconcier/entry-11275532546.html


今回はもう少し踏み込んで書きます。

つい先日、本ブログのタイトルを「家庭・仕事・娯楽で美しく健康で幸せに生きる@秦兄弟」と変えました。

その主な理由はまさにそのままのタイトルで以下のエントリーで書きました。

家庭・仕事・娯楽で美しく健康で幸せに生きる!! 2012/6/9
http://ameblo.jp/visionconcier/entry-11272986896.html

わたしはまだ一介の組織人ですが、自分では高い志を持って、人や組織や業界や地域や国家により大きく貢献できる人間になりたいと日々、仕事に、子育てに励んでいます (^.^)


ところで、成長している組織には必ずお題目ではない、腹に落ちるような企業理念や行動規範があります。

株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)の経営理念24カ条はその代表的なもののひとつです。

今はもっと簡素化されているのかもしれませんが、柳井 正氏著の『一勝九敗』(新潮文庫)に、ユニクロの経営理念24カ条(柳井イズム)が載っていて、そのなかでも「第19条 自社の事業、自分の仕事について最高レベルの倫理を要求する経営」およびその解説が今の自分に響いています。


『第19条「自社の事業、自分の仕事について最高レベルの倫理を要求する経営」

まず、自社の事業や自分の仕事についてよく考えて欲しい。
上司から与えられた仕事とか、会社から与えられた仕事だという感覚ではダメである。自分自信の成長は望めない。また、個々の仕事が「最高のレベル」でないと会社は続かないと考えて欲しい。
昔から中小企業とか零細企業は、モラルが低くて倒産する例が多かったが、最近では大企業でもそんな例が増えてきた。近ごろ大手の食品会社で不祥事がマスコミに大きく取り上げられたが、あっという間に解散を余儀なくされた。
企業が生き延びるためには「倫理」をはっきりさせない限り生き延びられない。「生きる道」をきちっと示すことが重要だ。きれいごとではなく、経営上最低限必要なこと。正しい企業倫理を持たないと売れなくなり、仕事がなくなる。個人でも同じだ。
この人は「倫理感がない」と一度思われれば、信用されず、次からあてにされなくなる。それは非常に寂しいことだ。次もあてにされる人にならなくてはいけない。事業も個人も一緒。だから、自分自身で「最高レベルの倫理」を追求し、他人にも要求し続けていただきたい。』


どこが響くかというと、企業倫理、法令遵守、コンプライアンスといったことは、ある程度の規模の組織ではどこも言っています。

しかし、柳井氏は会社組織に留まらず、解説の中でですが、人の道徳観、倫理観にまで踏み込んでいる点です。


実は、わたしが本ブログで本当に伝えたいことのひとつは、人の道徳観や倫理観についてなのです。

世に成功している(成功していなくても)起業家でも事業家でも政治家でもスポーツ選手でもタレントでも、家庭をしっかりマネジメントできていない人は、わたしから見ると、成功でもなんでもありません。

何度か書いていますが、わたしは家庭、家族がすべてのベースだと考えていますので、離婚したり、浮気したり、不倫したり、DVしたり、自己中心的に、好き勝手して、親を、パートナーを、子どもを傷つけ、外で良い顔をしている人は、正直気持ち悪いと感じます。

もちろんやむにやまれない、個別具体的な、さまざまな事情があることは承知しています。

これは主に被害者ではなく加害者に対して言っていることです。


また、一度失敗したらダメだとか言うつもりはありません。

猛省して同じことを繰り返さなければ良いとも思います。


これ以上踏み込むと、また誤解を与えそうですので、これで終えますが、わたしは家庭の大切さ、子どもを育てる喜び、親や子やパートナーを愛する重要性などについて少しでも感じ取ってもらい、人生にとって何が大切なのか、なにが幸せなのかを考えるきっかけのひとつにでもなればと考えてこのブログを書いているのが真意のひとつなのです。

決して上で指摘した、“道徳観や倫理観が欠如した、自己中心的で、好き勝手して、気持ち悪い人”ではない人に不快感を与えたり、傷つけたりするために書いているのではないことを、理解いただきたいと思います。