・記者クラブとは (1)
http://ameblo.jp/visionconcier/entry-11258360453.html
以下は元ジャーナリストの上杉隆氏の記者クラブに対する発言の記事や動画です。
・Business Media 誠:上杉隆×ちきりん「ここまでしゃべっていいですか」:そもそもこの国で……「記者クラブ問題が存在しない」理由 2009年07月29日
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/29/news001.html
・上杉隆 - 検察・記者クラブ問題- YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=r16lSvh9xR4
・田原総一朗が語る、上杉隆の記者クラブ批判。「オーバーだね」:ざまあみやがれい! 2011年12月06日
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65779117.html
上杉隆氏は一貫して記者クラブの問題を指摘しています。
確かに各省庁や都道府県市庁に入っている記者クラブ、そこに加盟する新聞、通信、放送各社は、なかなか客観的、中立的に権力に対してものが言いにくいということはわかります。
また、横並びになりがちとなり、田原総一朗氏の小渕元首相に放送中に電話をかけて話してもらったら、ルール違反ということで、その放送局を記者クラブから除名させるべきといった話しにまでなるといったくだりは、おもしろいと思います。
上の記事からも、下記のWikipediaからもうかがえる記者クラブの弊害は、大きくは閉鎖性、排他性と権力同士の癒着や馴れ合いのように思います。
・閉鎖性と排他性
・排他性はニュース・ソースの独占取材を助長する可能性
・報道協定が国民の「知る権利」を結果的に規制する可能性
・記者クラブに頼るうちに、独自取材する力が低下する可能性
・取材対象と癒着、一体化して、場合によっては「番記者」「ご注進」などの現象を誘発
・情報源に近すぎるために、公的機関の動向監視というニュース・メディアの機能が失われる可能性
・メディアが政府の政策を代弁し、政府の広報の役割を担うことになる
・フリージャーナリストの魚住昭は「官庁の集めた二次、三次情報をいかに早く取るかが仕事の7、8割を占めてしまうと、実際に世の中で起きていることを察知する感覚が鈍る。役人の論理が知らず知らず自分の中に入り込み『統治される側からの発想』がしにくくなる。自分はそうではないと思っていたが、フリーとなって5年、徐々に実感するようになった」と述べている。
・ニューヨーク・タイムズ東京支局長のファクラーは、「記者クラブは官僚機構と一体となり、その意向を無批判に伝え、国民をコントロールする役割を担ってきた。記者クラブと権力との馴れ合いが生まれており、その最大の被害者は日本の民主主義と日本国民である。」と述べている。
・記者クラブとは by Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/記者クラブ