去る2/4、とあることで「全国エコタウン大会 in 川崎」の川崎エコタウンツアーC. ペットリファインテクノロジー株式会社・臨海部船上視察に参加しました。
http://www.cckawasaki.jp/wp-content/uploads/2010/01/eco0203.pdf
わたしの参加したコースには約40人の方がいらっしゃいましたが、ほとんどがご高齢の方々でした。
途中、同行されていた市の方にお聞きしたところ、とくに年齢制限を設けたわけではなく、平日のためといったようなご回答でした。
正直、最初のうちは、大変失礼ですが、時間に余裕のある方々のための見学会かと思っていました。
しかし、ペットリファインテクノロジー株式会社という、日本で唯一のPETボトルからPETボトルを再生する会社を見学したときに自分の認識違いを思い知らされました。
ペットリファインテクノロジー社で、社長の中町様が会社や事業の概要を説明されたあとの、質疑応答で、矢継ぎ早に、非常に的確で、勉強になる質問が、多くのご高齢の方々から繰り出されました。
この問題意識の高さと、スマートなご質問に圧倒されました。
わたしはセミナー等もよく運営していますが、講演後の質疑応答では、質問が出ないこともあり、出てもイマイチな、自己紹介的な、その他の聴講者のためにならないような質問も多いのですが、上記では質問数といい、質問の質、端的で、具体的で、的確な、聞いているわれわれがとても勉強になるものばかりでした。
これから日本は少子超高齢化社会を迎えます(迎えています)。人口構成と同様に日本も高齢化して活力のない国になっていくのではないかとの考え方もあるかもしれません。
ですが、若い多くの体力(労働力)が必要な、成長期では、たしかに問題になるかもしれませんが、これからの時代は知の時代、心の時代であり、成長期に必要なような労働力はそれほど必要ではありません。
日本のご高齢者の多くの方々は上記ツアーに参加されたような意識の高い(とくに環境意識)、優秀な方々が多くを占めるのではないか、であれば、これからの時代に必要な能力は体力ではないため、この
ような皆さまのご経験やノウハウを、彼ら自身が、そしてわれわれが有効に生かすことができれば、またあらたなビジネスや産業で、時代を開くことができるのではないか、と希望を見出すことのできる、とても有意義な一日を経験したのでした。
マーケティング(ブランド構築)のサポート人@秦兄弟