ビジョナリーソリューションズ 代表の葉田です
1月があっという間に過ぎて、もう2月になり、それも中旬に迫ろうとしております。
1,2,3月は行って、逃げて、去っていくとはよく言ったものです。
本当に早いものだと思います。
そんな中で、自分は何をしていくのか、小規模事業をまとめている立場からすると、常に先を読んでいくしかないと思います。
普通に考えて3年、そして、ちょっと気張って5年、10年先も見据えたいですが、ぼやけています。 もちろん、20年先も見たいですが、夢になってきます。 この長期的な未来を見ることで、題名に書いている組織力を上げることができます。
※私は実際、年表にしたり、A3の紙にマインドマップ的に将来的な事業の流れを書いたりして、構想を具体化させます。
なぜかというと、未来を見ることによって、自信がつき、説得力をもって喋れたり、行動スピードが速くなって、素早い判断ができるようになります。
特に良いのは、未来の事を常に喋りまくることです。
現場では大変大変と言ってスゴク心配そうなことを言ってきますが、私から見ると、そんな大きなことではないので、心配ないよと言って、現場をなだめます。
また、あまり大したことではないですがと言ってきて、本当はビックリするような大事件の報告を受ける時があります。 それらすべては、未来から会社や組織、相手、自分を見て、判断していくので、そんなにブレることなく対応できます。
ただ、先の未来の事は、常に変化しますので、修正修正が日常茶飯事的になってきます。
長期を見つつ、目先では修正修正している感じです。
その中で、日々判断力を磨いていく、その磨き方を工夫することによって組織マネジメントもできるようになってきます。
ビジョナリーソリューションズ
葉田 勉
■ビジョナリーソリューションズのサービスメニューはこちら