ビジョナリーソリューションズ 代表の葉田です

 

今、セミナーが一番忙しい時期ですが、セミナーを開催される会議所様や総研様は、もう来年の予定を組まれているところです。 

葉田もカレンダーが2021年にもなり、年月がよくわからなくなりますが、机の前には3年間のカレンダーを作っております。もう壁一面です。

何分、アナログ派なので書いて見て、修正するこのスタイルがとても自分にあっております。

 

さて、セミナーをフルで稼働している時に、来年のコンテンツを考えることは、実はとても理にかなっております。 受講者の動向も毎年変わりまし、時流ももちろん変わりますので、

体感している時にこそ、先を読んでコンテンツを練らないといけません。

 

また、セミナーで話している内容を修正する場合、すぐに修正しないと忘れてしまいます。

ですので、受講者の温度感、そして、こちらの持ちネタの量や流れを考察し、セミナー開催中に、赤で修正や削除、追記するところを記すようにしております。 セミナーの休み時間等で、このような次の作業をもうやっていることになります。

 

このような考察を行い、実際にコンテンツは1年前に出来上がりますが、開催は1年も先のことなので、開催時には中身をいじくらないと時世の匂いがでなくなります。そこで、コンテンツはシンプルに少なくするようにしておます。 ちょっと寂しいなくらいが丁度よい感じです。

そうすると実際に開催する前に修正がしやすくなります。

 

コンテンツの内容のほぼ半分は自分の体験談や自分が作った理論のお話なので、丁度、

セミナーでオリジナリティが出て、うまく回せることになります。

 

まあ実際にこのようになるまでに何年もかかりましたが、これが王道のような気がしてきました。

 

今週もまたいろいろありますので、更に練っていきたいと思います。

 

 

ビジョナリーソリューションズ

葉田 勉

 

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