ビジョナリーソリューションズ 代表の葉田です

 

よく最近では、高齢化や人口減少で2025年問題や、30年問題等、長期的な視点での話題が上がっておりますね。

長期的な視点で物事を考える事はとても大切です。 2,3年後もどうなるのかわからないと言ってしまえばそれまでですが、シッカリと自分の頭をグルグル回転させながら、先を読むと結構スッキリすることも多いです。

特に、社長、事業責任者、経営幹部の方は、必死になって考える必要性があるように思います。 

 

ズバリ言うと20年先は読んでおきたいと思います。 

 

私の年齢でいうともう70歳に近いですね。 私が見ている事業の20年後はどうなっているのか、国の財政、世界の動向、人口動態、インフレ状態、株価状態等いろいろなところから見ていくと、人の問題、ビジネスモデルの課題が見えてきます。見ていければ見ていくほど、怖くもなり、逆に希望にもなってきます。 

 

事業もそのままで行くと確実に老いていきます、それをチューンナップしたり、代謝させたりしながら、また、新しいライフサイクルの事業の芽を見つけて変化、進化を図らなければなりません。 

 

まさに時流に適合し、進化していくことがとても大切だということが良くわかってきます。

 

20年先、気づけばアッという間に来てしまうこの未来をどのように考えるのか、

目線の方向性を定めるだけでも大分違ってきます。

 

ビジョナリーソリューションズ

葉田 勉

 

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