ビジョナリーソリューションズ 代表の葉田です
まだまだ暑さが続く中、移動の際は本当に大変ですね。
もう、汗を拭うために、タオルを持ち歩くようになっております。
さて、よく経営相談の担当もさせていただいておりますが、
話が終わって、全体を振り返ると、
昔ながらのSWOT分析、競争戦略や成長戦略、3Cやマーケティングの4P等
定石と言われるフレームに則って、助言の展開をしていることが
わかります。
小規模企業の小さい事業所のところでも、これらの
定石は十分に当てはまります。
また、このようなフレームを使っていることはあえて申し上げませんが、
図に書いて説明するととてもよく説明できます。
ある程度、相談者の状況を整理し、見えない
現場を想像しながら、課題を紐解いていくと
どのパターンのフレームが良いのか見えてきます。
助言の最後には、行動してもらわないといけませんので、
相談者の特性は特につかむようにしております。
持ち上げタイプか、課題指摘タイプか、解答誘導タイプか
いろいろな特性の相談者にあったクロージングをしないと
いけませんので、ここが一番のポイントかもしれません。
ただ、これもまた、簡単な性格診断のフレームで考えながら
対応しております。
そうすると心に響くキーワードがとても言いやすくなります。
巷で定石やフレーム、型と言われているものは、本当に大切だと
思います。 今一度原点に戻ると良いかもしれません。
ビジョナリーソリューションズ
葉田 勉
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