ビジョナリーソリューションズ 代表の葉田です
昨日から来年(2019年度)の年間スケジュールの作成に取り掛かっております。
実質、2020年3月末までのスケジュールになります。
今からだと再来年のことになり、チョット頭が回りにくいですが、書いて見て確認すると、
スッキリとしていきます。
私の場合は、2年前からのスケジュール表(2カ年分)を出して、それぞれの年度の自己トレンドを確認します。
2年前は商店街様関係の仕事が年間20日くらいありましたし、昨年には大学の特別授業の対応が10日くらいありました。
今年はどうかというと、今確認するだけですべてゼロです。
また、昨年は創業セミナーが年30日くらいありましたが、今年は20日になりました。
詳しくテーマの日数を見ていくと面白いものです。
一方で、役員をしている各会社での仕事の流れ、大きなPJの進捗度等、企業の動きを各社の経営計画に当てはめて検証してみます。
それぞれ、時間をジックリと取って見てみると大きな流れが見えるようになり、いつに何をしないといけないのかが見えてきます。
その後に、今確定しているスケジュールを一旦すべて入れ込み、更に、予定が来そうな仕事も入れ込みます。ここまでやっても、まだ予定は埋まりません。
ここから大切です。
この仕事をしたい、この人と会いたい、こうやりたい、こんなことをしたいという自分の意志の仕事を入れ込み、ほぼスケジュールの9割を完成させてしまいます。
毎年、こんな感じやっていますので、来年のスケジュールはもう埋まっている感じになります。
これを窮屈だと思うか、自己マネジメントというか、私の場合はこうして追い込まないとやらない人間なので、やっているという感じです。
※ちなみに、休日はあまり何も入れていません。これもミソかなと思います。
ビジョナリーソリューションズ
葉田 勉
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