ビジョナリーソリューションズ 代表の葉田です
営業に関する企業内研修も良く受けております。
その中で検討することはいつも基本のことばかりです。
いろいろな企業様のニーズはございますが、基本はマーケティング分析から営業戦略、行動計画というストーリーはどのような業種業態も同じになります。
その流れの中で、どのように分析し、戦略を立て、行動計画を立案するのか、この3点の構成がうまく現場感覚で練られていればうまくいきます。
どれか一つでも精度が低くなっていると、アウトプットとなる成果はあまり望めません。
例えば、建築業では、税制や補助金、建築規制等は大きな環境要因になりますね。その中で、どのようにエリア戦略を立て、ターゲットとなる顧客を選定するのか、ここではポジショニング分析のプロセスになります。そして、重点ターゲットに応じた個別戦略(4P、4C等)を立て、その行動計画を年間、月間でPDCAのプログラム化を実行すると一連の取り組みはできてきます。
まあ、実際はそれぞれ社内で検討すると議論や制度化することは山ほどあると思いますが、素早く決めて行動する中で、成果は大きくなると思っております。
マーケティングで大切になるのは変化ですので、常に流れている時流をどのように捉え、自社に落とし込んでいくのか、鮮度管理もとても大切になってきます。
ビジョナリーソリューションズ 葉田
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