彼女の何気ない一言

彼女といっても、お付き合いしてた方ではございません。

高校三年生の時でした。

私は通っていた高校が嫌いで嫌いで、

授業中も休み時間も寝てました。

先生も同級生も嫌いでした。  

そんな死んだ魚のような目をした私に

彼女が言った一言、

「私、ＮＹに行きたいの！」

衝撃でした。

まだ高校生でしたし、今より海外が遠い時代…

私はなんて無駄な3年間を過ごしたのだろう…

先生嫌い・同級生嫌い…

自分は何かしたい事があるのか⁇

何もありませんでした。

ネガティヴにヅッポリはまっていた状態から、なんかマズイぞと感じた瞬間でした。

なぜブログを書くか⁇

何故ブログを書くのか⁇


たいした成功もしてませんが、
私の経験が誰かのお役に立てるのでは⁇


と思ったからです。


会社に入る前、わからない事。

学校と仕事の違い。



私が優秀な人材なら、華麗なサクセスストーリーをブログに書けるかもしれませんが、


どちらかというと、勉強できない部類です。


なので優秀な方は、スルーで結構です。


将来や今の仕事に対して漠然と不安に感じている方の


解決の糸口になれば幸いです‼️

会社選び

就活時代、会社選び悩みますよね。




私は、父に｢好きな仕事で選べ！｣と言われ


アパレルにある程度絞りました。




実はそれほどファッショに興味があったわけではなく、


コンピュータや金融等全く興味のない業界よりは興味があったのと、




まともに勝負しては優秀な方には太刀打ちできないと思い、


男性が少なそうな職場を探しました。


まだ学部の７割は男性という、２０数年前の話です。




結果、同期はともかく社内には頭が良い人だらけで、

当初の目論見は儚く散りました。。。