メールマガジン VISION Teaching Fukuoka 2014年11月20日号   

 夏から秋にかけて、メルマガをお休みしてしまいました。このままずっ
とお休みかと自分でも思っていましたが、「楽しみにしていたんです」と
言って下さった方の声に力をいただき、リ・スタートさせていただきます。   

 ソフトバンク・ホークスの地元福岡での優勝パレードの日に、夫の妹
夫婦が我が家に来てくれました。その時、「小学生の頃に戻ったみた
い」と夫のことを夫の妹が言った言葉に、ああ。そうなんだとあらため
て実感させられました。

 この11月に50歳になった夫ですが、いきなりジャンプしたというか、
物事の捉え方が今までとは違う次元に思える程シャープで、そのうえ
ブレがなく、物事を見えなくさせるものは何か(気の流れを止めさせた
原因がどこにあるのか)という洞察的ビジョンと、何が今できることな
のか、展望的ビジョンを語る姿は、何の屈託もなく自由な頃の小学生
時代そのものなんだと思います。

 自分が何をやりたいのか、何を目指しているのか、その前に考え
ておかないといけないことが、自分の時間と大切な人との時間を最
優先できるような、「お金に支配されない生き方」と、思いもよらない
出来事がもたらしてくれているメッセージをしっかりとキャッチできる
「物事の本質を見つめられるニュートラルな心」、自分を守ってくれ
ている大きな存在への感謝と、不安による行動にすぐに気づいて
修正できる「幸せのバリアー」です。    

 夫のことは、「我が家の秋元康」と人に言っています。私が四柱
推命と心理カウンセリングを合わせたもの自信を持ってやれたの
も『ビジョン・ティーチング』というネーミングをつけてくれたからで
した。おかげさまで鑑定のみならずブラッシュアップミーティング
も大好評です。   

 そして今また、あらたなネーミングができました。『クリスマス・
ハウス』というブランドで、ハンドメイド作家さんの作品やオリジ
ナルのブックカバーなどを主に、1年中クリスマスのホーリー
ナイトの雰囲気で夫婦やカップルが、深夜の時間をゆっくり
と感謝のギフトを選べる夜間だけのショップをやっていく予定
です。  
 次回は12月5日 配信の予定。(毎月2回:5日と20日)  
 
11月22日~12月6日は、24節気の『小雪(しょうせつ)』です。
雪が降り始めるころですが、まだ積もるまではないというので
ついたようです。また72候では、11/27~12/1頃までを
『朔風払葉(きたかぜこのはをはらう』(冷たい北風が、木々
の葉を落とす頃。朔風とは北風のことです。地面いっぱいに
広がる落ち葉と、葉を落とした木々は冬の景色の象徴であり、
季節の移り変わりが感じられます)