イタリア2日目は、ローマからバスで南下してポンペイ遺跡へ。
ポンペイはおよそ1700年前、ベスビオ火山の大噴火により火山灰に埋もれた町と言うことで、本やテレビ番組等の知識はありましたが、思った以上にすごいところでした。
この写真はアポロン神殿の遺跡で、遠くに見えるのがベスビオ火山です。写真ではわかりにくいのですが、左側が高く右側が少し低くなっています。実は山の真ん中が大きくえぐれているのです。これは大噴火により山の形が変わってしまったのだそうです。実際に見ると、噴火の大きさが想像できます。
つい、富士山のことを考えてしまいました。富士山も噴火する可能性は十分ありますよね。ベスビオ火山のように山頂がえぐれるくらいの噴火があったら・・・
石畳の道路(土の見えるところはほとんどない)。整然とした町並み。馬車の走る大道路。道端の何箇所かにある水道(水を引いているそうです)。レンガ造りの家、カウンターのある商店。2階へ行く階段のある家など、現代とそんなに変わらない街です。
これはパン屋さん
の”かまど”だそうです。かまどの間口は1メートルくらい。薪でかまどを熱して、その中にパン種を入れて焼くそうです。今のパンとほとんど変わりませんね。
また、昔の風俗のお店にも行きました。部屋の壁には春画がきれいな色で残っています。部屋はかなり狭いから、昔の人は小柄だったようです。
それから、公衆浴場はとっても立派でした。壁や天井の絵や彫刻、露天風呂みたいな場所とか。。。
そこには石膏の像が2体展示してありました。噴火のとき灰に埋もれた姿のまま肉体が朽ちて空洞が残り、現代の研究者がそこに石膏を流して型をとったものでした。ミイラとかではないけど、なんだか思念とかが残っていそうで近寄る気になりませんでした。
富豪の家では壁に書かれた壁画が綺麗に残っていました。上の写真はその一枚で、いろいろな動物を描いたものでした。この部屋は植物がいっぱい置かれて、庭園のような居間だったようです。他にも繊細な絵が描かれていて、とても美しい家でした。
また、劇場を大小2つ見学しました。
これは、舞台側から見た客席です。すり鉢状の客席で、大きい方は2000人収容できたそうです。小さい方はコンサート用で音響効果が素晴らしいそうです。
写真を見てもわかるように、この日は雲ひとつない
青空で、とても気持ちが良い日でした。青空と木々の緑をバックに広がる遺跡は絵葉書の中に入りこんだみたい。でも、この場所で昔、多くの方が亡くなったのだと思うと不思議な気分です。
遺跡にはたくさんの犬
がいました。野良犬だと思うのですが、結構大きな犬があちこちで寝ていたりします。おとなしいので怖くはないですが、どういうんだろう?と思ってしまいます。何か理由があって保護しているんでしょうか?ガイドさんに聞いてみればよかった(-"-;A
最後の写真は犬ではなく猫
です。カメオ細工のお店にいた子です。カメオ細工は見ると綺麗だなぁ~と思うのですが、ひとつ持ってれば余分にいらないし、あまり使わないので眺めるだけで終わりました。結構お高いし![]()
イタリア旅行は買い物を楽しみにする人もいるようですが、私は日本で手に入るものを旅行中に買うことに興味がなくて・・・。特にツアーで組まれているお店は、日本人向けの対応が充実しすぎていて買う気が起きません。だから外で猫の写真なんかとってるのかも![]()
ポンペイの後は港町ナポリをバス見学したのですが、ナポリにはあまり良い印象は持ちませんでしたね~。治安があまり良くないこともあってほとんどバスから降りなかったし、車窓から見た街もゴミとかが多くてあまり美しい港町という感じではありませんでした。
ナポリからは、例の青の洞窟へ行けるそうですが、今回のツアーには入っていませんでした。ツアーに入っていないせいか、添乗員さんに言わせると「日本人は少々イメージ先行してるかも
」とのこと。また、波の状態により洞窟へ入れないことも多いそうです。洞窟前の海で小船に乗って1時間待った後、入れなかったこともあるそうです。それでも機会があったら、行ってみたい場所ではありますよね。
さて、この日も疲労困憊してホテルに帰り着きました。またもや腰と膝がガクガクです。「大丈夫かしら?」と不安になったところで思い出したのが「リコネクティブ・ヒーリング」でした。リコネクティブ・ヒーリングについては、ブログで言葉だけ紹介して内容をまだ書いていないんですよね。ごめんなさい、その内・・・![]()
まぁ、ともかくリコネクティブ・ヒーリングのセルフ・ヒーリングをやって眠ることにしました。ほんの5分くらいだけど、結構効果あったみたい。翌朝は元気に次の観光地へ出発です![]()
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