4年ぶりの関西蚤の市へ

お久しぶりです

2023年も残りわずかとなりました。

Instagramは更新していますが

ブログは放置状態💦

ついつい疎かにしていました

今回は4年ぶりに開催された

関西蚤の市のお話しです。

12月１日〜３日にかけて万博記念公園の東の広場

で4年ぶりの復活しました。

当たり前のように年一回のペースで開催されてたイベントがコロナで開催されず、開催すら2度とないような

危機的な時期もありました

心待ちにしてた関西蚤の市に行けることになり

ウキウキ・ワクワクが止まりませんでした

まずは太陽の塔が出迎えてくれましたーこんな間近で見たの初めてかも！

関西蚤の市をざっくり説明すると

食器、古本、古着、古家具、北欧雑貨、

世界各国のヴィンテージやアンティーク

などが集まる〝古き良きものの祭典〟

ちなみに東京蚤の市の方が先に始まっていて

今年の秋で20回目、関西蚤の市は7回目と

まだまだ歴史は浅いです

昭和レトロな食器から

大きな家具まで幅広いアイテムが集結していて

見ているだけでも楽しい

写真のサザエさんのイラストの急須は珍しい

らしく9000円の価格でした

今回は219ものお店があって

どこへ行ったのか行ってないのか途中から

分からなくなり，全部回りきれませんでした

私はフラワーアレンジされたものが

好きで結局は自分の興味のある店にしか

行きませんでした

スワッグ・リースなど素敵な商品がたくさん

ありました。

このお店には毎回立ち寄っています

クリスマスが近いのでミニツリー🌲や

クリスマスリースなどもありました

今年はクマのぬいぐるみが雑貨業界では

推しているのか、ベアーのぬいぐるみが

多くの店舗で見られました。

私は古いぬいぐるみは購入するのに少し

気が引けます

どれも触れなかった💦

10時半から16時半まで6時間も滞在したの

ですが全然時間がたりませんでした

近所だったら翌日も行きたいぐらい楽しかった

です

どこかからきたの？ボードには

関西中心に丸ぽちシールが貼られていました。

そりゃそうだよね

太陽の塔の背中を見たのは初めてだったんですけど太陽が描かれているんですね！

今月30日までの金土日と28日のみ

太陽の塔がライトアップされますよ！

（日没から21時まで）

今回の戦利品です

イギリスのホームプライド社のノベルティ

だったフレッド君を求めて行ったのですが

思ったほど状態がよくなくて購入をやめました💦

収集癖のある私😌

集めているフランス企業のノベルティだった

ヴィンテージのキーホルダーを今回も購入😎

あとフィンランド製エレファント

 キーホルダー Norsu

シンプルなしめ縄を作ろうかと少し材料を購入したり、紙好きなので紙ものなど

見て回るのに時間がかかったり

後回しにした物が売れてなくなったりと

今回は散財せず、冷静だった気がします😅

咲いた咲いた桜が咲いた

今年1年も福井に住むことに決定しました

記事にしませんでしたが昨年は

永平寺や東尋坊など

福井の観光地を巡りました。

まだ行っていない場所がまだまだあるので

引き続き福井を楽しもうと思います

さて、今年は気温が高く，桜の開花も

早かったですね。

福井の桜も満開です🌸

葉桜になっている場所もあり

川沿いを歩いていると

桜の花びらの絨毯になりつつありました。

昨年の同じ日は満開でなく

八分咲きぐらいでした。

今年の夏はどうなるのか？すでに

夏の気温を気にしています

桜を見ながら歩いていると

長い道のりも苦にならないのが

不思議です。

昨夜，弟夫婦と私たちの4人で

夜桜を見に行きました。

福井に住んでから弟夫婦とよく遊ぶように

なりました

地元福井でとてもいい時間を過ごせてます。

コロナで人がいなくなった3年前。

今は元に戻ってきたことを感じる

人の多さ，にぎやかさでした。

ライトアップされて夜も夜で

綺麗でした

来年の春はどこで桜を見てるかなぁ

砂漠の中で朝ごはん

砂漠の夜の醍醐味の1つは満天の星空を見上げる

ことだと思います。

私が宿泊した日は天候も良く天の川が見えました。

出発前に夜空に感動した!

というコメントを多々見ましたが

私は感動しませんでした

日本の田舎で育っているので幼少の頃に見た

満天の星空が美しすぎて、それを超えることは

なかったです。

当時は蛍が当たり前のように飛んでいたし、

山水も飲めたりと今思えばとても

自然に恵まれた環境で育ちました

テントで寝るという選択肢は私達の中にはなかった

のですが砂漠に直接寝ることは避けたかったので

パイプベットにしました。

他の参加者もパイプベットを選択していました。

ベットには薄い毛布もついてきましたが

日が沈むとグンと気温が下がるため事前に

ウィンドブレーカーを着て寝ました。

（私達は9月中旬に宿泊しました。）

それでも肌寒かったですが、エアコンの効きすぎた

インドの寝台列車の方が寒いです

疲れて寝れるかと思いましたが全く寝れず・・・。

21時が就寝時間だったのですが早すぎて無理でした。

日本時間だと17時半だし・・・

隣のベットでＭＡＳＡは爆睡していて

「この人どこでも寝れてすごいなぁ・・・。」

と感心していました。

なんだかんだで長い夜は過ぎていき

6時頃地平線から太陽が顔を出しました。

大自然の中で見る太陽は言葉にならないです。

各々、静かにこの時間を過ごしていました。

私達のお世話をしてくれている

現地のおじさん達も日の出とともに

起きてきて朝ごはんを作り始めました。

チャイをいれ

ゆで卵を茹でて、ヌードルを湯がいて

トーストを炭火で焼いてくれました。

ビスケットも添えて完成です

外で食べるご飯はやっぱりうまい！

大量の朝ごはんでした

セルフで食べれる量だけ皿にとっていく

形式でした。

朝ごはんを食べ終えると再びラクダに乗り

出発です。

太陽が昇ると気温が35℃近くになるので

暑くになる前にツアーは終わりです。

次でキャメルサファリのお話は終わります