$La Vie de Paris



いえね、もう少ししたら1ヵ月ほど外遊するんですよ舵

そうしたら、高校時代の仲間が壮行会をしてくれるというじゃありませんかアップ


しかも、もう少ししたら真冬生まれのわたしの誕生日ではありませんかムンクの叫び

というわけで、友人たちは和食系のお店を考えてくれていたんですけど

わがまま言って、前から行きたかったお店で壮行会してもらいました~音符



その名も ”プルミエ・クリュ~ワインバー&フレンチレルトラン~”

「向こうに行ったら、毎日食べられるだろうに~」ってツッコまれましたが

実は、そのバーでフルートの師匠"LISA"が演奏をしてるもんで、、

LISA師匠のフルートの音色に包まれてお食事できたらどんなにステキだろう~アオキラきらきらって憧れてたんですよ。


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夜景が綺麗な開放的な個室に案内されて夜の街

とっても感じの良い、ソムリエの池戸さんがざっとコースの説明をしてくださいましたhosi

ひゃ~、期待が昂まるぅアップ





まずはアミューズ・ブーシュですよ。

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人参のヴルーテと十勝産豚肉のリエット ブリニを添えて



前菜は、道産タラバ蟹のロワイヤル アニスの香り

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スプーンで中身をすくうと、かに座さんがいっぱいキャハハ
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わたしは、これをいただいているとき、アニス酒のパスティスを呑みたいという欲求にかられていました。(どんだけ、アルコール好きやねん汗うさ









そして、ついにびっくり

LISA師匠 avec Flûte のお姿が~~~ha-to

ひとしきりお話したあと、颯爽とフルートをかまえる師匠おんぷ

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ステキーha-to

友人たちも、フルートの生演奏をこんなに間近に聴けるなんて嬉しい~って感動してくれて、わたしも嬉しい~~~キャハハ




心地よい音色のおかげで、お食事のほうも進みますよ。

つづいては、お魚料理。

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釧路で取れた新鮮な。。。お魚の名前忘れちゃいましたあいう



お肉料理も。

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オーストラリア産仔羊鞍下ロース肉のソテ バジル風味




バジルの下にはこのようなお野菜が隠れていました。かぼちゃとか(・v・)
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いやぁ、ここで種明かしをすると、お料理名はすべてうろ覚えだったので、お店のホームページからコピペしてるだけです(*´・ω・`)

お魚料理は『本日の新鮮お魚料理』としか書かれていなかったもので。。汗




友人のひとりが、なんと!ワインエキスパートという資格を持ってるくらいワインに詳しいので、ワインのチョイスは彼女におまかせ~~~ワイン


これも、絶対名前を覚える自信がないので、iPhoneでパチリNn★Rocker

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白は、アルザス地方のJOSMEYER(ジョスメイヤー)
フレッシュなハーブの香りがする呑み心地のソフトなワインでした


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赤は、「スミレの香りのワインが呑みたい」と言ったら選んでくれた
ポイヤックのシャトーPédesclauxの2008年もの。
シナモンのようなスパイスも効いていて、癖になるお味でした~
記念日にはまた呑みたいぞ!!


美味しいワインを選んでくれて、ありがとう~~ha-to


と、いい感じで酔っぱらったころ、

なんだか遠くから、なにやらやってくるではありませんか(*´・ω・`)


近づくにつれ、そのハーモニーはLISAのフルートで奏でられたHappy Birthday Song♪

先頭には、デザートをうやうやしく運ぶ、ソムリエの池戸さん♪

そして、友人たちのコーラス♪♪




こんな素敵な演出をしてくれるなんて、なんて嬉しいサプライズ~

ウルっときちゃいました(´;ω;`)

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言葉にならないくらい嬉しかった~

ありがとう~



で、

言葉のかわりに、浮かんでいたイメージはこれでした(笑)

$La Vie de Paris
ブレーメンの音楽隊笑



旅立つまでに、

目の中の雪の結晶雪が、ひとの温かい心で幾度となく溶かされそうな気がしますha-to


4PM - Sukiyaki

若いのに、昭和好きな師匠が吹いてくれた「テンプラ」「スキヤキ」音符

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