どうするの?新型コロナのパンデミックで思うこと
(その7)
5/26から緊急事態宣言解除となって、やっと東京でも外出自粛も緩み少しは行動できるようになりました。
医療専門家の視点からはどう見られているのか良く解りませんが、政治的にはこれから第2波が来ることを思えば、今のうちに少し息抜きをしてストレスを解消し国民の緊張感を一旦緩めておいた方が次への措置も取りやすくなるでしょうから得策、今が解除のチャンスと言うことかと思います。
既に第2波対策の一つとして、欧米各国は治療薬の囲い込み・独占即ちお金儲けを目的として裏で動いているようですが、日本は日本製アビガンの承認には慎重な上にアビガン希望国への無料寄付は既に実施予定として計画されていても、欧米治療薬の囲い込みには余り熱心ではないようです。何か事情があるのでしょうか。
第1波の時と同じように感染初期の対応で日本は隣国中国に大量のマスクを無償で寄付し、日本での流行時にはマスク不足で隣国に支援のお願いをしたあげく中国から感謝の表明をすれば支援すると言われて言いなりになった親中派の人々がいました。第2波以降についても相変わらず同じようなミスを繰り返すのでしょう。
弱肉強食の世界こそ国際政治の世界、マキャベリズムが支配する社会であって、明治維新の日本が富国強兵の道を歩んだことは時代の潮流を読み取った正解だと言えるのではないかと思っていますが、その意味では今日の日本は政治・祭りごとを全く分かっていないように思います。
そもそも日本人には欧米や中国のような弱肉強食の政治思想が全く欠けていて、政治に疎い民族と言えなくもありません。それが日本人の良いところでもあるのでしょう。
日本は人種平等や世界平和の理念は素晴らしいのですが、地球上において数年単位で紛争や戦争が頻発している人類の歴史が示すとおり、一国の指導者を含む人間の本質的な欲は永遠になくならないでしょうから、このままではいつまでたっても人間精神の進歩が期待できません。
いつになったら、何をどのようにしたら不滅ともいえる人間本来の欲望を自制できる人類社会が実現できるのでしょう。
今日はここまでです。
2020.06.01
萩原行政書士事務所
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