どうするの?新型コロナのパンデミックで思うこと
(その5)
つまり欧米の人々はコロナの完全撲滅を目指し、コロナウイルスをこの地球上から完璧なほどまでに消滅しようと努めているということです。
コロナウイルスは人類にとっては悪である。
だからこそ現代医学の技術をもってあらゆる知恵を絞り、コロナウイルスの完全撲滅を果たすことが善となる、という思想が透けて見えます。
このことは、即ちコロナウイルスからすれば殺されるか否かの生死の問題となりますので、それは生き残りに必死でしょうから自ずと弱肉強食に打ち勝つ術として変異したのかもしれません。
コロナもある意味ではこの地球上の生き物ですので。
この辺の件は少々勝手読みによる個人的な思い込みなのかもしれませんが…
既にマスコミでも報じられていますが、コロナを一匹残らず完璧に消滅させることは難しいと言われています。
〇最善策はコロナとの共生?
ということで個人的な感想となりますが、感染拡大防止の最善策は、「コロナと共生していく」という発想をもって対応措置を考えていくこともありなのかということです。
日本人は長い歴史と伝統を持っていますが、そのなかでも古代の縄文時代における人々の生き方は参考になるのではないでしょうか。
約16,000年前から3,000年前まで (この間に1万年前頃に氷河期が終わって温暖化し, 日本列島は大陸から海で隔てられてしまいますが) 日本に住んだ縄文時代の人々は、大自然の恵みを受け入れ野生のクマやオオカミとも共生しつつ、ほそぼそと自給自足の生活を送っていたのでしょう。そこにはより社会生活を良くする効率化や合理化ほか富や安定維持のための武装力の強化など弥生時代が始まるまでは未だ表れてきてはいませんので、のんびりと緩やかな時間を平和に暮らしていたのではないかと推測されます。1万年もの間、日本列島で緩やかな時間をのどかに過ごしていた縄文人。人間としても満たされていたのであろうその心やまったりとした生活スタイルは、現代人にとっても砂漠のオアシスのように癒されることでしょう。
今回はここまで。
2020.05.18
萩原行政書士事務所

