宇宙3

2020.02.23

 

今日はこの本についての感想です。

 

「ホーキング、宇宙を語る ビッグバンからブラックホールまで」

著者:スティーブン・w・ホーキング

林 一訳、早川書房 1995.4.15文庫本として刊行。

 

 

①文庫本の裏表紙にはこんな言葉で紹介されています。

この宇宙はどうやって生まれ、どんな構造をもっているのか?

この人類の根源的な問いに正面から挑んだのが「アインシュタインの再来」ホーキングである。

難病と闘い、不自由な生活を送りながら遥かな時空へと思念をはせる、

現代神話の語り部としての「車椅子の天才」。

限りない宇宙の神秘と、それさえ解き明かす人間理性の営為に全世界の読者が驚嘆した本書は、今や宇宙について語る人間すべてにとって必読の一冊である。

 

②原書は、1988年現代「A BRIEF HISTORY OF TIME」として発表されました。

ホーキングが世に問い、世界中で読まれ1,500万部の発行部数を誇った超有名な宇宙論に関する一般向け書物です。

宇宙の起源・始まりであるビッグバンから、膨張する宇宙、ブラックホールまで。

宇宙に終わりはあるのだろうか?その運命に関する基本的観念を世間一般の人々にも理解できるよう本書で試みた、とホーキングは言っています。

 

 

③本書の概要を本の目次から、特に興味のあった項目をご紹介します。

〇私たちの宇宙像

〇空間と時間

〇膨張する宇宙

〇不確定性原理

〇素粒子と自然界の力

〇ブラックホール

〇ブラックホールはそれほど黒くない

〇宇宙の起源と運命

〇時間の矢

〇結論―人間の理性の勝利

 

④一通り目を通した感想は、やはり宇宙論の理論や学説について理解の難しい内容でしたが、何となく漠然とですが、少しは宇宙のイメージが湧いてきたように思います。

個人的には、マクロの宇宙論にミクロの量子論、そして究極の私たち人間生命という宇宙の森羅万象に何かしらの共通法則があるのではないかと、ホーキングの本を読んで感じています。

 

今日はここまでです。

次回もホーキング著の別の本について触れていきますので、

お楽しみに。