今回は、「顧客の行動心理」に係わる七つ目の要素「人はベネフィットが欲しくて買う」について触れていきます。

 

ここでいうベネフィットとは、商品やサービスを買うことによって顧客が得られるメリットのことです。

よく似ているのに商品の特徴がありますが、商品の特徴とは違います。

 

特徴と言うのは、例えば携帯電話を例にしてみると、他の携帯より軽いとか、メールができるとか、wi-fiがつながりやすい、と言ったものです。

 

ベネフィットは、軽いことで何が得られるのか、メールができることでどんな得があるのか、wi-fiがつながりやすいことでどんなメリットが得られるのか、ということです。

 

 

顧客は商品を買うとき、その商品の特徴が欲しくて買う訳ではなく、その商品を買うことによって得られるメリット=ベネフィットが欲しくて買うのです。

 

携帯電話の例でいうと、メール機能の付いた携帯を買う人は、文章の送信ができるという機能が欲しくて買っているわけではなく、メールを使って友達とのコミュニケーションができるから買っているのです。

人とのつながりという欲求をみたしてくれるから、買う訳です。

 

今回はここまでです。