今日は朝鮮半島の南北首脳会談に注目が集まっています。
私見ですが、一般的な日本人の世界を見る目は、なんといっても最初に欧米諸国に向けられ、アジア地域では隣国の中国・朝鮮半島に目が行くのではないでしょうか。
アジア全体への日本人の関心は東南アジアまで、最近はインドを中心に南西アジアまでがせいぜいでしょう。
その先の中近東、すなわちイスラム世界への関心は、石油くらいでしょうか。
でも、イスラム世界の人々は結構親日的な国が多いような気がします。
歴史を振り返ると、中世の十字軍。
ヨーロッパのキリスト教社会が聖地奪回を目指してイスラム世界に侵攻したこの事件は、日本は全く無関係でしたね。
近世では、欧州列強の中南米・アフリカ・イスラム世界への侵略・植民地化により現地の人々は辛酸な目に会いました。
極東の小国であった日本が明治維新後の改革に成功して、日露戦争でロシアを破ると露土戦争で苦杯をなめたトルコは勇気と感動をもらったと日本を絶賛しました。
近・現代では、日米が戦ったアメリカの言う太平洋戦争(日本は大東亜戦争と言っていました)によって、日本は敗戦国となりましたが、この戦争によって植民地化されていたイスラム世界やインドと東南アジア諸国も独立を成し遂げることができました。
日本は欧米列強と戦ったアジア人の誇りとみられているのではないでしょうか。
戦争を肯定するものではありませんが、
結構日本は頑張っているのかなという感じがしてなりません。
これからの日本がアジア諸国やイスラム世界との連携を模索して、世界の平和と安定に寄与できる可能性は限りなく大きいと思うのですが如何でしょうか。
期待したいものです。

