外はみぞれでした。

急遽、車で迎えに行くことにする。

車の中は暖かいしクライアントも喜ぶだろうな。

地方へ行くと必ず車で迎えに来てくれる。

そうだ!車で迎えに行けばいいんだ。

これも新しいサービスになるか?

朝電話が入り午後来訪する事になった。

きっと急いでいるんだ!

女性が5歳年上なら結婚できない国。

そんな国があったなんて・・・。

最近は大使の面接に変わった情報もある。

月曜日に一緒に役所に行って確認することに。

「先生、楽しそうですね」

確かに世界の色んなことを知って楽しい日々です。

ビザ衛門
「今日、東京に来ています」

ずっと電話で話していた相手だ。

電話で話す声から予想していた印象が随分違っていた。

でもこんな事はよくある話だ。

更新だけなので30分で終わるはずでした。

書類をみせてもらうとあまりにも複雑。

そして集まっていない書類もあった。

すぐ会社に用意するよう電話してもらう。

仕事内容をヒアリングしていくとまた混乱した。

夕方なのに店内は蛍の光が流れ出した

もう2時間も経ったのか?

相談は1件かと思っていたら次々と出てきた。

続けて4件も質問攻めにあう。

さすがにぐったりした。

もう頭は蛍の光だ。

ビザ衛門
「帰化の動機書書けません」

「はい、お願いします」

「いきなり電話だけじゃムリだよ!」

「どうしてですか?」

「パターンみたいなものないんですか?」

「ない、ない」

「ヒアリングしないと無理だよ」

○○駅で待ち合わせすることになった。

「動機書ってムズカシイですねー」

「日本人だって文章書くの苦手な人は難しいよ」

「まして外国人は大変だろうな」

この仕事は理由書を書いたり毎日文章ばかり書いている。

文章を書くのが苦手な人はできないだろうな?

「それでどうして日本に来たの?」

いきなり詰まる。

「日本のどういうところが好きなの」

「・・・・」

動機書を書けない理由がわかった。

あの手この手で質問攻めにしてやっと原稿が仕上がった。

ビザ衛門