「先生、覚えてますか?」

「覚えてますよー」

昨年、相談があった人からの依頼が増えてきた。

「2月に事務所に伺います」

「次の更新はぜひお願いしたいです」

「相談ばかりで仕事にならなくてごめんなさい」

「別に構わないですよ」

「先生、有名ですよ」

「そうなんだ」

「やさしくて親切に教えてくれるって」

「私の友達で、去年行政書士になった人がいて、
ビザ衛門さんが目標なんだって」

「へぇー誰ですか?」

「先生の真似してビザ○○○」

「知らないなー」

「私のビザやってくれるって言うけど彼には頼まない。」

「ゼッタイ、ビザ衛門さんに頼みます」


ビザ衛門

在留資格には1年許可と3年許可があります。

1年許可の場合は、毎年更新の手続きが必要です。

これは外国人にとってかなりの負担です。

免許証の書き換えが毎年だったら大変ですね。

更新の度に必要書類を集めて入管に2度行かなきゃならない。

1年の間に転職したり、別居や離婚したケースも出て来ます。

それで不許可になろうものなら国外に出なきゃならない。

1年許可の場合は、取り合えず許可しましょう!
そう考えた方が良いです。

次回はまた厳しく審査させて頂きます。

在留状況が悪いと3年許可は出ません。

日本人の場合、在留資格で苦労した事がないので、
この辺の認識が甘い人が多いです。

カンタンに在留資格が下りると思っています。

安定した在留の為に外国人は3年許可を欲しがります。

年を明けて昨年在留資格を取ったクライアントの
更新の時期が迫って来ました。

今回は1年許可か3年許可になるかドキドキです。



ビザ衛門

新大阪駅に着くと車で迎えに来てくれた。

大阪入管まで車で行くことになった。

「大阪入管ってどこにあるねん?」

地元の人でも入管は馴染みがないみたい。

カーナビで住所を入力した。

「住之江区・・・」

「埋立地やんか」

「橋下知事の評価はどう?」

「あの人頑張ってるよー、この辺に新庁舎作るらしいわ」

大阪入管に着くと、受付があり書類を提出する。

ビニールケースにピンクカードと書類と番号札を入れて返却された。

その後申請窓口へ。

2人待っただけですぐ終わってしまった。

「何や、外国人の溜り場やねん」

「東京は凄いよ、毎日行列だから」

やはり東京に集中している感は否めない。

新大阪で帰りの時刻表を見ていると見覚えのある顔が。

「お仕事ですか?」

隣でお世話になっている方でした。

大阪も日帰り感覚の場所になっています。


ビザ衛門