「エイリアンカードOK」

「エイリアン=宇宙人のカードか?」

初めて聞いた時、そう思いました。

エイリアンカードとは、外国人登録証明書の事を言います。

CERTIFICATE OF ALIEN REGISTRATION
と書いてあります。

外国人登録証は、絶えず携帯の義務があり、
不携帯だと警察に捕まることもあります。

また住所が変わったり在留資格を更新、変更した場合には
裏書する義務もあります。

申請取次する際も、入管に外国人登録証のコピーを提出します。

入管でも、外国人がエイリアンカードと言っているのをよく耳にします。

でもどうしてエイリアンなのか?

エイリアンと聞くとどうしても「宇宙人」と思ってしまいます。

外国人は侵略者みたいなもの?

本当の意味はわかりません。

まだ外国人登録証をエイリアンカードと呼ぶ事に抵抗があります。

今度、クライアントに会ったら勇気を出して言うつもり。

「エイリアンカード、プリーズ!」

ビザ衛門
「今日の書類をフロッピーに入れてもらえますか」

「フロッピーはないです」

「実費を払いますから」

「世の中フロッピーに対応するPCがありません」

「じゃ別のヤツ」

「CDはどうですか?」

「ん、それでいいです」

「このCDは上書きできませんが」

「・・・・」

「今はUSBメモリーなんです」

「何じゃそりゃ?」

「しかもこれもあまり使われていない」

「みなさんほとんどがメールです」

「ワシもパソコン覚えたいんじゃ」

「ムリです」

「カンタンな表とか作れればいい」

「出来ないと思います」

今は時代に追いついていくだけでも大変です。

ビザ衛門

連日「許可はまだですか?」

イライラして電話がかかって来ます。

「正月があるから遅いんですか?」

「2月は中国の旧正月で大使館が休みだから」

「早く出るように入管に言ってください」

待っている身が辛いのはわかります。

私の方もシンドイ部分があります。

許可を出すのは自分じゃないし・・・。

100%許可を保証しますなんて言えない。

便秘が治ったかのようにドドッと通知が来た

やっぱり許可の通知が来ると元気になる。

「3年下りたよー」

「今日、欲しいです」

すぐ手渡す為に会社に向かった。

「またお願いしまーす」

一足先に春はやって来た!

ビザ衛門