「私を雇ってください!」

ずっと断り続けていました。

「そんなに忙しいのなら雇えばいい」

人はカンタンに言います。

人を雇うかギリギリの判断が難しい。

人件費が出るからだ。

「無償でもいいです」

無償と言っても教育に手間と時間が取られる。

ずっと一人事務所でやっていくのも気楽でいい。

人を雇用して事務所を拡大していくのも面白そうだ。

今そんな分岐点に差し掛かっている。

補助者を雇っている人に聞いてみた。

人を使う為、いらぬ神経を使っている。

また人を雇うには売上も増やさなければいけない。

いっそ営業マンを雇った方がいいくらいだ。

ある行政書士法人が刺激となった。

負けられない。

急に松下幸之助の本を読み出した。

ビザ衛門