港区役所で待ち合わせ。

国際結婚の手続きが不安だというので付き添った。

外国人の用意するものは、
①旅券
②具備証明書
③出生証明書(原本)


今回、外国人は日本にいない為、
①旅券⇒国籍証明書
②具備証明書⇒独身証明書
申述書で対応する事になった。

本来具備証明書は本人が日本にいて大使館に申請するもの。

具備証明書の代わりに独身証明書だと受理照会となり、
審査に1ケ月かかり、後日法務局の面接がある。


申述書には具備証明書を提出できない理由を書く。


今回はレアなケースだが、
相談に来るのはレアなものが多いから覚えておかなければならない。

港区役所を出たのが10時。

ここまで来たからには目指すは、三田二郎。

昼時は行列だがこの時間帯なら並ばない。

久しぶりに食べた三田二郎は、
暖簾わけした他二郎とは次元がまったく違っていた。

三田の親爺はやっぱり神様である!

ビザ衛門