昨年11月に申請取次業務適正化委員会が発足された。

申請取次は承認制から届出制に変わりました。

届出制になった事で書士なら誰でも申請取次ができるようになった。

しかし届出制になり行政書士の不祥事が多くなる。

届出制はモラルの低下、レベルの低下を招いてしまった。

入管業務はこれから行政書士の大きな柱となっていく業務です。

このままでは取次制度がなくなってしまう危機にある。

弁護士会では、独自に懲戒免職が出来ます。

行政書士会では、懲戒免職がありませんでした。

自浄努力できる仕組みが欲しい。

そんな時代の要請もあり申請取次業務適正化委員会が発足。

雨の中、真剣な申請取次が集まった。

みんな一生懸命頑張っているのに
ごく一部の不埒な輩の為に迷惑を被っている。

同日付で行政書士の不祥事の事件が報道された。

立ち上がるのは今しかない!

ビザ衛門