初!農家訪問 | 自分にあった真の養生を学び人生を輝かせる臓活食養生のブログ

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おはようございます。日下部愛実です。


この間の土曜日に人生初の農家訪問に行ってきました。


こだわって無農薬野菜を作っている「にしわきファーム」さんです。

ここでは、養鶏もしているのですが

この養鶏がすべてのキーとなっていると言っても過言ではないでしょう。


女経営者の汗と涙とチョコレートのDiary


餌もすべて国内産の原料を組み合わせ、自分で作っています。


女経営者の汗と涙とチョコレートのDiary


私はあまり養鶏場などへ訪問した経験がないので比較ができませんが

一般的には養鶏場は、とにかく臭い!!らしい。


その原因は輸入される安い餌にあるので

こちらでは、その臭さがないのです。


卵アレルギーのある子供でも、おそらく食べられる卵です。


野菜も、同じ無農薬をつくるにしても、おいしく作れる場合と、作れない場合があるのだとか。

いろいろ野菜の中でおこる化学的な作用理解し、作業のタイミングなども計って行うことで

より一層おいしい野菜になるのです。


話を聞きながら、関心させられっぱなし。


その日、いくつか野菜を摘ませてもらって、その場で食べさせてもらったのですが

一口たべた瞬間の感動といったら、、


これは、ニンジンを抜くところです。

女経営者の汗と涙とチョコレートのDiary


少しお土産で野菜を持たせてもらったので、自宅で野菜を食べてみたのですが

野菜のおいしさは、ここ最近食べていたものと差が激しいくらいの美味でした。


やばいです。


近所で野菜が買えなくなってしまいます・・・・


ここの西脇さんは、以前はサラリーマンだったのだそうです。

この農家を初めて13年。

きっかけは、接客を行う仕事をしていたようですが、そのときに一緒に来られる子供さんにアトピーの子供があまりにも多かったことだそうです。

その原因などを追及していくうち、安全なものを食べられるものを提供したい。

という思いから農家に転身されたのだそうです。


素晴らしいですね。


農家に転身されても、信念がないと、結局1年~3年で

あきらめて戻ってしまう人が多いのだそうです。


今回、こちらの農家を紹介してくださったのは

麻布十番でカジュアルフレンチのレストランカフェをしている店長さん。

たまたま”おいしい野菜が食べれられる店”で知人と食事をしようという話になり

一度そのお店に訪問したのが店長さんと出会いのきっかけです。


店長さんは、ず~~と料理人として仕事をしてきて、

今年の6月に独立して、麻布十番にお店を出したのだそうです。

扱う食材は徹底的にこだわり、安全でおいしいものを追い求め

「にしわきファーム」さんから野菜を仕入れているのです。


麻布十番のお店は「Milieu(ミリュウ)」

http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13093715/


よかったら、一度みなさんも行ってみてください。