おはようございます。日下部愛実です。
昨年の9月15日、リーマンショックという世界を揺るがす大きな経済難への初めの1日
からはやくも1年が経ちましたね。
1年間はなんと早いものでしょう。
と言いながらも日本もいろいろなことがありました。
自動車業界の不況が著しく、派遣切りが問題となり
年越しを公園で迎えるような人が続出し、派遣村というものが誕生。
今年は政権交代が行われ、
新しい総理大臣がじきに誕生します。
これから政権交代をして、心配になるのは、その歪。
何か新しいことをするのは、労力のかかるものですし
今まで当たり前で通用したものが通用しなくなるので、最初はその大変さに
人によっては受け入れられないこともたくさんあるでしょう。
その歪をどこまで予測して、対処して計算できるのか。
とても大事になってくると思います。
100年に1度の不況といいますが、
最近少し勉強した風水学的な側面から、400年に1度日本は大きく生まれ変わってきたそうです。
おそらく建築を学んでいる人の多くは、少なからず風水学を学んでいることと思いますが
日光東照宮や上野の寛永寺にも風水が用いられ、ある目的のために建てられているのだそうです。
最初は、794年の平安遷都、2番目は1192年の鎌倉幕府設立、3番目は1603年の江戸幕府設立
そして4番目が現在。2000年から始まった日本の再生期に当てはまる現在は、何が起こってもおかしくないという激動の時代らしい。
再生の時代だからこその政権交代なのでしょうね。
とにかく、昨日より今日、今日より明日が少しでもよくなるように
立て直してほしい。という期待でいっぱいです。
激動の時代を生き抜く私たちも、同じく頑張って日本を支えなければならないですね。