唐突ですが、仕事を委託する企業を選ぶとき
右も左も分からない分野だったとしたら・・・
選定基準が分からない。
でも、前に進めるために１つの企業を選んだとします。
仕事を進めていくうちに、
だんだんといろんなことがわかってきて
「こんなはずじゃなかった」と思ったら？
でもすでに仕事は進んでいるとして。。
その仕事、他の会社で一から準備をしなおしますか？
それとも、今回は諦めて
次へ反省を活かしますか？
難しい。非常に難しい。
いろいろなことを考えると結論を出すのは簡単ではない。
他のところで一からというのは、結構お金も体力もかかるもの。
私の場合、継続する仕事ではなく、
商品の製作をお願いしているので
商品を納品さえしてもらえれば、そこで終了。期間もそんなに長いものではありません。
ある意味、次回への教訓にできると思うのですが
でも１つの仕事が2年も3年も継続する仕事の場合、
長期的な側面から考えると切り替えるほうが得策
ですよね。
「本当は切り替えたいけど、いまさら替えられないよね、、」ということを聞いたことがあります。
そんな納得できない仕事の関係が永遠続いてしまっては
決して、よい仕事はできないと思います。
でも、自分が仕事依頼する立場になって分かることですが
その決断をする側も、結構悩んでいるもんなんだと
いうことが分かりました。
何が言いたいのかというと、、
決断の難しさを言いたかったのです。
後にならないと、その決断は正しかったのか
間違っていたのかが、分からない。
間違ってした場合にどう対応するか、それを決めるのもまた決断が必要。
やはり、経験を積むことで対応策にも決断力にも差が出るとおもうのです。
失敗は成功のもと、経験に勝るものはないですね。
そんなことを、ちょっとづつ経験を積んで、最近実感してます。